「首に当てて3分」 『冷凍おしぼり』の効果に「想像以上に涼しい」

「首に当てて3分」 『冷凍おしぼり』の効果に「想像以上に涼しい」

暑い日は首を冷やすとよいと聞きますが、「冷凍おしぼりって本当に効果があるの?」と疑問に思ったことはありませんか。

手軽に作れる一方で、どれくらい冷たさが続くのかは意外と知られていません。

そこで、タオルハンカチを凍らせた『冷凍おしぼり』を首元に当て、非接触温度計を使って表面温度の変化を検証しました。

1分後、3分後、5分後の温度を測定し、どのくらい冷却効果が続くのかをチェック。実際に使って感じたことも交えながら、その結果を詳しく紹介します。

暑さ対策に『冷凍おしぼり』はどれだけ効果的なのか!?

早速、冷凍おしぼりの作り方と検証の手順を見ていきましょう。

検証ステップ1:タオルハンカチを凍らせて冷凍おしぼりを作る

まずは冷凍おしぼりを作ります。

タオルハンカチを水でしっかり濡らし、軽く絞ったら平らに広げてジップつき保存袋へ入れましょう。そのまま冷凍庫で3~4時間ほど凍らせます。

冷凍庫にタオルを入れる様子(撮影:grapeライフハック編集部)

撮影:grapeライフハック編集部

検証ステップ2:使用30分前に冷凍庫から取り出す

使用する約30分前に冷凍庫から取り出し、手で揉みほぐして少し柔らかくしておきます。

凍ったタオル(撮影:grapeライフハック編集部)

撮影:grapeライフハック編集部

凍ったままだと首に沿わせにくいですが、軽くほぐすことで頸動脈にぴったりフィット。冷たい部分がしっかり密着し、効率よく首元を冷やせます。

検証ステップ3:検証前の首元の表面温度を測る

冷凍おしぼりを当てる前に、非接触温度計で首元の表面温度を測定しました。

体温ではなく、皮膚表面の温度がどのように変化するかを確認するための検証です。測定の結果、冷やす前の首元の表面温度は33.2℃でした。

首元の温度(撮影:grapeライフハック編集部)

撮影:grapeライフハック編集部

検証ステップ4:当て布をして頸動脈を約3分冷やす

冷やしている様子(撮影:grapeライフハック編集部)

凍ったおしぼりを直接肌に当てると冷たすぎて負担になるため、薄手の布を1枚挟んで頸動脈を約3分間冷やします。

冷たさを感じにくくなったら位置を少しずらしながら当てるのもおすすめです。

【結果】5分後も約4度温度が下がったままだった!

検証前と、冷凍おしぼりを使用した後の首元の表面温度をまとめた結果がこちらです。

測定タイミング 首元の表面温度
検証前 33.2℃
使用1分後 24.6℃
使用3分後 27.9℃
使用5分後 29.4℃

冷凍おしぼりを約3分間首元に当てたところ、表面温度は大きく低下しました。

冷やした後の体温(撮影:grapeライフハック編集部)

おしぼりを外した後は、時間の経過とともに少しずつ温度は戻ったものの、1分後は24.6℃、3分後は27.9℃という結果に。

3分後の表面温度(撮影:grapeライフハック編集部)

さらに5分経過しても、検証前より約4℃低い29.4℃を維持していました。

5分後の温度(撮影:grapeライフハック編集部)

撮影:grapeライフハック編集部

『冷凍おしぼり』は、首元を効率よく冷やせるだけでなく、冷却効果もしばらく続くようです。

屋外での待ち時間や通勤、通学時など、短時間で暑さを和らげたい場面で役立つ暑さ対策といえるでしょう。

配信元: grape [グレイプ]

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