「体の感覚が…」定年退職日に救急搬送。祝賀会が一転、家族が涙することになった理由【体験談】

「体の感覚が…」定年退職日に救急搬送。祝賀会が一転、家族が涙することになった理由【体験談】

長年勤めた会社を定年退職する日。家族との祝賀会を楽しみにしていた私を待っていたのは、思い描いていた穏やかな夜ではありませんでした。会社を出た直後に体に異変が起こり、第二の人生の始まりは、病院のベッドの上からスタートすることになったのです。

定年退職の日に感じた胸の高鳴り

その日、私は長年勤め上げた会社を無事に定年退職しました。退職手続きを終えた後は、夜に家族が祝賀会を開いてくれる予定でした。

これまでの会社人生を思い返しながら、「これからは少しゆっくり過ごせるだろうか」「第二の人生をどう楽しもうか」と、胸を膨らませていました。大きな節目を迎え、肩の荷が下りたような気持ちもありました。

会社を出た直後に起きた異変

ところが、退職手続きを終えて会社の玄関を出た直後のことです。突然、強いめまいに襲われ、右半身の感覚がなくなっていきました。

言葉もうまく発せられず、その場に崩れ落ちてしまいました。近くにいた同僚がすぐに救急車を呼んでくれ、私はそのまま病院へ搬送されました。

検査の結果、診断は脳梗塞(のうこうそく)でした。晴れやかな退職祝いになるはずだった夜、私は集中治療室のベッドに横たわっていました。

配信元: 介護カレンダー

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