猫が喜ぶ上手な「鼻チュー」の応え方
指先を優しく差し出す
人間の顔をそのまま猫の顔に近づけると、猫にとっては自分の視界が大きな顔で覆われてしまうため、恐怖を感じてしまうことがあります。
そこでおすすめなのが、自分の人差し指をそっと差し出す方法です。猫にとって、大人の指先はちょうど猫の鼻と同じくらいのサイズに見えます。
人差し指を少し曲げて、猫の鼻の前にそっと差し出してあげると、猫は人間の鼻だと認識して安心してクンクンとニオイを嗅いでくれます。
優しく声をかける・なでる
猫が鼻を近づけてきてくれたら、それはコミュニケーションが成功した合図です。「お利口だね」「大好きだよ」と、穏やかで優しい高めの声で話しかけてあげましょう。
また、鼻チューのあとに猫が満足そうな顔をしていたら、そのまま顎の下や耳の後ろなど、猫が喜ぶ場所を優しくなでてあげるのも効果的です。
飼い主からも愛情をしっかり返すことで、猫はとても幸せな気持ちになり、お互いの絆がより一層強くなります。
無理やり顔を近づけるのはNG
いくら愛猫の鼻チューが可愛いからといって、飼い主のほうから無理やり顔を近づけたり、しつこく追いかけたりするのは絶対にやめましょう。
猫は自分のペースを邪魔されることや、急に顔の前に大きなものが迫ってくることをとても嫌がります。
怖がって逃げてしまったり、場合によっては引っかかれてしまったりすることもあるため、鼻チューは常に「猫のほうから近づいてくるのを待つ」という姿勢を徹底してください。
まとめ
猫の「鼻チュー」は、飼い主への信頼と愛情がたっぷり詰まった素敵な挨拶です。理由を正しく知り、優しく指先を差し出して応えてあげることで、愛猫との絆はさらに深まります。
猫の気持ちを優先しながら、毎日の可愛いコミュニケーションを優しく楽しんでくださいね。

