遺産として受け継いだ築50年の古民家を、DIYでリノベーションしようと奮闘する青年が、Instagramで注目を集めています。玄関を北欧風にしようと古い下駄箱の解体に挑戦する投稿は、記事執筆時点で170万回以上再生され、2万件以上の“いいね”を獲得しています。
建具屋だった祖父が自分で建てた家
投稿者の「かず(kazuki_diy_dream)」さんは、工場勤務の27歳。話題の古民家は、建具屋だった祖父が自分の手で建てたという平屋でした。
そんな思い出の家も、祖父が亡くなったあとは荒れるばかり。ほこりをかぶった工具や机を見て、かずさんは大好きな“じいじ”が一生懸命作った姿を思い出したといいます。
「このままにしておくなんて、もったいない。 それに、じいじに申し訳ない」と思い、かずさんはこの家を活用しようと決意。「じいじの遺産を100日で蘇らせる男」と題し、DIYで北欧風にリノベーションする過程を公開し始めました。
目に付く玄関の改修に着手
屋内は物にあふれていたため、初日からしばらくはひたすらの掃除。そこからトイレの改修に着手し、終えたころには2週間以上がたっていました。
そして18日目、かずさんは玄関の改修をスタート。家に入ってすぐ目に入る場所ですから、まずここから印象を変えようというわけです。
玄関には、備え付けの大きな下駄箱が。「ごめんじいじ、壊します」と謝りつつ、かずさんは下駄箱を解体し始めますが、壊すだけでもひと苦労。おじいさんが相当頑丈に作っていたようで、壁と一体化していて簡単には撤去できません。
かずさんはノコギリで棚板を切り分け、力任せに折ったりと悪戦苦闘。それでも苦労のかいあって、玄関まわりをすっきり整理できました。

