
クラフトビール醸造所の鎌倉ビール醸造は、7月17日(金)、神奈川県内のブルワリーが集まるクラフトビールイベント「第1回 KANAGAWAビアホール」を、直営店のそごう横浜10F「鎌倉海街テーブル」で開催する。
イベント開催の背景
日本のクラフトビール市場は拡大が続いており、日本クラフトビール業界団体連絡協議会の調査によると、大手5社を除く市場規模は2022年度に360億6,500万円に達し、コロナ禍前の2019年度と比べて出荷数量は24%増だったという。ビール市場全体が縮小するなかでも、逆行して伸びているとのこと。
醸造所数も2024年時点で全国800社を超え、10年前の約3倍に増えているという。今年10月に予定されているビール系飲料の税率一本化(酒税法改正)も追い風になると見られている。
この成長を支えているのが、地域とのつながりだ。クラフトビールは、その土地の水や農産物、つくり手の物語と結びつくことで、単なる飲み物を超えて地域の顔として親しまれてきた。各地のブルワリーが集うイベントは、つくり手と飲み手をつなぎ、さらに地域同士をつなぐ交流の場として広がっているという。
神奈川県は、鎌倉・湘南・横浜・横須賀・小田原から箱根まで、多彩な地域性を持ち、その風土を映した個性的なブルワリーが各地に根づいている。「第1回 KANAGAWAビアホール」は、こうした県内のつくり手が横浜の中心に一堂に会し、地域に根ざした“神奈川のクラフトビール”をまとめて楽しめる機会だ。参加者がつくり手と直接出会い、地域とのつながりを感じられる場を目指して開催される。
イベント内容と参加方法、料金について
「第1回 KANAGAWAビアホール」の会場には、神奈川の6つのブルワリーが集まり、合計12種以上のクラフトビールを飲み比べられる。参加ブルワリーは、鎌倉ビール醸造・横浜ビール・横須賀ビール・箱根ビール・三浦ブルワリー・Brewstars Yacht Club (葉山)だ。
また、各ブルワリーのグッズが当たるじゃんけん大会や、日下貴博氏、ヒロ・シバタ氏、鎌倉女子大学フラダンス部によるステージを楽しめる。
参加方法は、当日現地受付または事前予約フォームより申込を受け付けている。当日券料金は入場料2,500円(専用コイン3枚)、事前予約料金は入場料2,500円(専用コイン4枚付)で、支払いは当日だ。
専用コイン1枚でビール一杯またはフード1皿と交換できる。追加コインは1枚700円で販売、クレジットカードでの支払いも可能だ。ビールグラスは9オンス(約270ml)で提供される。
定員は120名で、定員に達した場合、入場から2時間制となる場合があるとのこと。また、当日入場を制限する場合がある。
