ヘルメットで通行人襲撃、連続強盗の主犯格に「懲役15年」求刑 検察「安全圏から少年らに実行させていた」

ヘルメットで通行人襲撃、連続強盗の主犯格に「懲役15年」求刑 検察「安全圏から少年らに実行させていた」

●弁護人「指導的立場にはなかった」

これに対して、松本被告人の弁護人は「事件数は多いが、罪を重ねて刑を重くする発想は法律にはない」と述べ、懲役8年が妥当だと主張した。

弁護人は、主に実行役をつとめた少年Aが「松本被告人に指示された」と主張している点について、「少年Aは松本被告人から暴力を受けたことを恨んでいる」として、その証言は重視されるべきではないと反論した。

また、グループ内では、松本被告人と高橋受刑者は対等な立場であり、少年Aに無理やりやらせたわけではないとして、「指導的立場にはなかった」と主張した。

被害者らには謝罪の手紙を送ったものの、受け取りは拒否されているという。弁護人は「謝罪の意思はある」と述べた。

●被告人「しっかり罪を償っていきたい」

最後に松本被告人は、法廷で次のように述べた。

「被害者の方には本当に申し訳ないことをしたと反省しています。今後、しっかり罪を償っていきたいと心から思っています」

判決は7月16日に横浜地裁で言い渡される予定だ。

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