
愛知県名古屋市中区にある名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」では、7月18日(土)に、実物の刀剣に触れながら刀剣の魅力を学べる「刀剣鑑賞会」と、初めて刀剣を鑑賞する人向けの「刀剣鑑賞入門講座」を開催する。
貴重な日本刀を間近で鑑賞できる
「刀剣鑑賞会」では、名古屋刀剣博物館所蔵の刀剣を実際に手に持って鑑賞できるほか、刀の特徴から作者を推測する「入札鑑定」にも挑戦可能だ。
「刀剣鑑賞入門講座」では、日本刀の見どころや鑑賞のポイントを学びながら刀剣に触れ、刀剣の扱いや鑑賞のマナーも身に付けられる。刀剣ファンはもちろん、日本刀に興味を持ち始めた方にも最適な、貴重な日本刀を間近で鑑賞できる講座だ。

なお、「刀剣鑑賞会」「刀剣鑑賞入門講座」では、実際に刀剣を手に取って鑑賞する。刀剣を傷付ける可能性があるため、アクセサリーや腕時計などの装飾品は事前に外さなければいけない。
さらに美術品保護のため、呼気や唾液がかからないようマスクを持参・着用する必要がある。また、学芸員の説明や指示に従って鑑賞すること。
日本刀の奥深い魅力を体感できる

「刀剣鑑賞会」の内容は、入札鑑定と学芸員による講評。また、名古屋刀剣博物館所蔵の刀剣を実際に手に持って鑑賞できる。通常は日本刀の作者名が刻まれていることが多い茎(なかご)を隠した状態で刀剣を鑑賞し、刀の特徴から作者を推測する伝統的な勉強法「入札鑑定」に参加できる。
その後、学芸員が鑑定結果の講評や刀剣の見どころを解説。刀身の重みや姿、刃文や地鉄などを間近で観察しながら、日本刀の奥深い魅力を体感できる。
「刀剣鑑賞会」は高校生以上が対象で、事前申し込み制。定員は15人で先着順だ。定員に達し次第、受け付けは終了となる。
参加費は入館料込で5,000円だが、年間パスポートを所有している場合は1,000円に。年間パスポートは、申し込み日および鑑賞会当日が有効期限内の場合に限られる。
参加条件・参加資格・受講対象者は、同日午前に開催する「刀剣鑑賞入門講座」を受講した人、他団体・施設が主催する「刀剣鑑賞会」に参加経験のある人、刀剣類の調査や研究に携わる人、その他事前申請によって名古屋刀剣博物館が受講可とした人。「刀剣鑑賞入門講座」を受講した人以外に該当する場合は、名古屋刀剣博物館に連絡しよう。
