「まさかそんな方法で……」。子どもが編み出す制限突破の知恵には、親も思わず感心してしまうものから、少しヒヤリとするものまでさまざまです。ママテナ編集部が191人のママ・パパを対象に実施した独自アンケートには、思わず唸ってしまうようなリアルなエピソードが数多く寄せられました。
本記事では、その中から特に印象的だったエピソードを紹介するとともに、突破の背景にある共通点も探っていきます。
「まさかその方法が」突破エピソード集
制限を突破された経験について、具体的なエピソードを聞きました。
「画面収録で親のパスコード入力を盗み見されたこと。妙に設定に詳しいのを怪しんで問い詰め、発覚しました。」(30代・関東)
「夜間制限をかけていたが、Wi-Fiのある友人宅でYouTubeを長時間視聴していたことが発覚。家庭外では管理が難しいと痛感した。」(40代・関東)
この2つのエピソードに共通するのは、家庭内の設定だけでは防ぎきれない"外部要因"の存在です。
画面録画のような機能面の盲点や、友人宅のWi-Fiのような家庭外の環境は、親が普段意識しにくいポイントです。定期的に画面録画の使用状況を確認したり、外出先での利用ルールも一緒に決めておくことで、こうした抜け道への備えになります。
制限突破の実態やその対策について、詳しくはママテナ記事も参考にしてください。
「特に問題ない」家庭からのリアルな声
一方で、突破そのものよりも、子どもの探究心に感心したという声も寄せられています。
「とにかくスマホやパソコンが好きだったので、ネットで検索してかいくぐる方法を何度も試していた模様です。そこで知った方法で一発でかいくぐってしまいました。」(50代・関東)
「素直な子なので、特にルールを決めてしまえばそのルールに従っているので特に心配した事はなかったと思います。」(40代・関東)
制限を突破する子もいれば、ルールを守る子もいる——その差は子どもの性格だけでなく、ルールの決め方や納得感にも左右されるようです。
一方的に押し付けたルールより、理由を説明し納得した上で決めたルールの方が、守られやすい傾向があります。
