【東京都中央区】能の殿堂・観世能楽堂で「ワールド イズ ダンシング 能とアニメを楽しむ5日間」が開催


室町時代に能を大成した世阿弥が、まだ鬼夜叉と呼ばれていた幼少期のダンシングストーリーとして注目を集めているTVアニメ「ワールド イズ ダンシング」。「人はなぜ舞うのか」というテーマに挑み、大きな感動が生まれている。躍動感溢れるこの物語の世界をモチーフにした特別イベント「Noh & Animation Experience TOKYO 2026 ワールド イズ ダンシング~能とアニメを楽しむ5日間~」が開催。能の殿堂・観世能楽堂で、7月26日(日)~30日(木)に行われる。 

スペシャルアンバサダーは観世三郎太氏


「Noh & Animation Experience TOKYO 2026 ワールド イズ ダンシング~能とアニメを楽しむ5日間~」では、世阿弥の子孫であり、現代の能楽界を牽引する二十六世観世宗家(家元)の観世清和の嫡男・観世三郎太氏がスペシャルアンバサダーに。人気声優らとともに、伝統芸術と最新アニメの魅力を余すところなく伝える。


舞台エリアとロビーエリア、2つの空間で、能とアニメの魅力に迫る様々な企画が行われる。また今回のイベントで、能の上演はない。その他、多言語対応のため、外国人でも楽しめるとのことだ。

舞台エリアの企画を紹介


舞台エリアでは、大画面で楽しむ「ムービーショウ」を実施。特別編集版「翁」+ 観世能楽堂バックステージツアー、スペクタクル能「神・鬼・麗 三大能」、特別編集版「ワールド イズ ダンシング」1話・2話(英語字幕付き)が上映される。

トークイベントには、能楽師、声優、アニメ制作スタッフが登場。能の魅力やアニメ作品の裏話などを語り尽くす。

7月26日(日)には、能楽師の川口晃平氏、声優の花守ゆみり氏、監督の黒柳トシマサ氏、アニメーションプロデューサーの溝口侃氏が登壇。27日(月)には、能楽師の観世三郎太氏、声優の土屋神葉氏、黒柳氏、溝口氏が登壇。28日(火)には、観世氏、声優の松田洋治氏、黒柳氏、溝口氏が登壇。29日(水)には観世氏、土屋氏、黒柳氏、音楽の篠田大介氏が登壇。30日(木)には、観世氏、声優の朴璐美氏らが登壇する。


また、ワークショップでは能面の解説や美しい舞を鑑賞。能の型や所作の体験稽古も実施される。

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