「余命は3カ月」義父の余命宣告に動揺する妻。家族の病が重なった夫婦を待ち受ける結末【体験談】

「余命は3カ月」義父の余命宣告に動揺する妻。家族の病が重なった夫婦を待ち受ける結末【体験談】

私の義父が胃がんと診断され、医師から「余命は3カ月、長くても1年ほど」と告げられたとき、妻はひどく動揺していました。

余命宣告を受けた義父に続き…

妻には妹がいますが、妹は地元から離れた地域に住んでいるため、妻は「私が頑張ってお父さんの世話をする」と言い、病院への送り迎えや食事の用意などを一手に引き受けていました。

ところが、義父の看病を始めて1カ月ほどたったころ、今度は義母が脳梗塞(のうこうそく)で倒れ、入院する事態に。妻はさらにショックを受けながらも父と母の世話を懸命に続けていましたが、そのあまりの負担から心身ともに限界となり、ついには倒れてしまいました。病院で診察を受けた結果、うつ病と診断されました。

すべての看病をすることに

そうして今度は、私が妻と義父母の世話を同時にしなければならなくなりました。仕事をしながら妻の看病と義父母のサポートをするのは、思った以上に大変でした。

そして1年がたったころ、医師の言葉通り、義父は亡くなりました。

配信元: 介護カレンダー

提供元

プロフィール画像

介護カレンダー

「介護」は、必要になる年齢も、その期間も、人によってさまざま、先が見えません。そしてそれは突然やって来ます。特別養護老人ホーム、介護付き有料老人ホーム、サービス付き齢者住宅など、名前を聞いたことはあるけれど、いざ入居の検討を始めるとなると、わからないことばかりで、なかなか先に進めません。介護カレンダーは、そんな「介護に対する不安」をおもちのかたに向けた情報サイトです。