ほかにも、こんなエピソードが
- 「乾燥したミミズ。体をスリスリする。やめてー」
- 「湿布」
- 「うちで同居している愛猫の便。食べてしまうことがあるので困っている」
- 「お散歩中に、ほかのコのマーキングに反応」
- 「初めて与えるおやつのときはいつも。すりすりして体にニオイをつけているように見えます」
- 「洗濯前の靴下や下着」
- 「旦那が臭いおならをしたとき、いなくなったのを見計らって、体をスリスリ始めたり、履いた靴下を持ってきて、嗅いだりカミカミします」

引用元:いぬのきもち投稿写真ギャラリー
犬がニオイの強いものに反応するのは、どのような理由や心理が考えられるのでしょうか。いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に聞きました。
岡本先生:
「犬は嗅覚に優れており、安全かどうかや相手が誰かを判断するのに、ニオイを頼りにしています。そのため、ニオイの強いものに反応するのだと考えられます。
一般的に、犬は飼い主さんの体臭や食べ物のニオイを好む傾向にあり、嗅いだり体にニオイをつけたりする動作をすることが多いです。
一方で、嗅覚が優れているため、刺激臭や人工的な強い香りは嫌がる傾向にあります。刺激になって、くしゃみや咳が誘発されることもあるでしょう」
ニオイの強いものの扱いで、飼い主さんが気をつけるべきことは
岡本先生:
「愛犬のそばでニオイの強いものを扱う場合、気をつけたいポイントがあります。
・アルコールが多く含まれる製品→中毒を起こす可能性
・揮発性の高い成分が含まれる製品や、煙の出る製品→刺激になって呼吸器疾患を引き起こすリスク
・ニオイの強い製品→ストレスになる可能性
飼い主さんは、これらの点に十分注意しましょう」
(監修:いぬのきもち獣医師相談室 獣医師・岡本りさ先生)
いぬのきもちWEB MAGAZINE『ニオイの強いものに反応する犬に関するアンケート』
※アンケートは飼い主さんがご自身の体験を回答したものです。
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2026年6月時点の情報です。
取材・文/雨宮カイ
