ファッションの祭典で見たドレスに憧れて……。6歳の女の子が手作りした“驚きの作品”が、Instagramで話題です。投稿は、記事執筆時点で970万回以上再生され、27万7000件以上の“いいね”を獲得しています。
イリス・ヴァン・ヘルペンのドレスに憧れて……
動画を投稿したのは、海外のInstagramユーザー「Lilli Aser」(@lilli.aser)さん。普段は6歳の女の子・Lilliさんがドレス作りの様子を発信しています。今回話題を呼んだのは、アメリカ・ニューヨークで毎年開催されるファッションイベント「メットガラ」で話題になったドレスを再現する投稿です。
メットガラは毎年5月にメトロポリタン美術館で行われるチャリティーイベントで、多数のセレブが参加する“ファッションの祭典”として知られています。2026年のメットガラでは、オランダのファッションデザイナーであるイリス・ヴァン・ヘルペンが手掛けたドレス「Airo」が話題になりました。
ドレスはガラスの“泡”をぎっしりまとったユニークなデザインと、シャボン玉が吹き出す驚きのギミックで注目を集めました。Lilliさんはこのドレスにインスパイアされ、そっくりなデザインのドレスをいちから作ることにしたそうです。
ガラスの“泡”がキラキラ輝くミニドレス
Lilliさんはまず、ベージュゴールドの布を使ってベースとなるミニドレスを制作。裁断からミシンを使っての縫製まで自身の手で行っていますが、とても6歳の女の子とは思えないほど慣れた手つきです。
スカート部分には固いチューブをカットして差し込み、パニエがなくてもスカートが傘状に広がるようにします。出来上がった無地のドレスを着てみると、これだけですでにかわいらしいですね。
続いて、このドレスのキモである“泡”を全体に取り付けていきます。大量に取り寄せた透明な球体パーツを、ひとつひとつグルーで接着。さらにスカートの生地に穴を開け、本物と同じようにシャボン玉を噴射する装置を取り付けたら、「Airo」そっくりなキッズドレスの完成です!
出来上がったドレスを着て、Lilliさんは早速街へ繰り出します。おだんごと三つ編みを組み合わせたゴージャスなヘアスタイルをセットしてもらい、道に敷いたレッドカーペットの上を歩くLilliさんはとてもうれしそう。ガラスのバブルがぎっしり付いたドレスはとても幻想的で、シャボン玉の中を歩く姿はまさにアートですね。

