■お宮参りはいつ行うもの?
赤ちゃんが生まれると、お七夜や命名式などさまざまな行事があります。そのひとつが、生後1カ月頃に行う「お宮参り」です。
お宮参りは、赤ちゃんが初めて神社を参拝し、無事に生まれたことを神様に報告するとともに、健やかな成長を願う日本の伝統行事。昔は出産後の忌明けや、地域の氏神様から祝福を受ける意味がありましたが、現在は子どもの健康と成長を願う行事として広く親しまれています。
参拝する神社は、本来であれば自宅近くの「産土神社(うぶすなじんじゃ)」がよいとされてきましたが、最近ではアクセスの良さや家族の都合を優先し、有名な神社や里帰り先の神社を選ぶ家庭も少なくありません。なかには両家の祖父母とそれぞれお祝いするため、2回お宮参りを行うケースもあります。
時期は、一般的に生後1カ月頃が目安とされています。ただし最も大切なのは、赤ちゃんとお母さんの体調を優先すること。1カ月健診の後を目安に、暑さや寒さが厳しい時期を避けながら、無理のない日程を選ぶのがおすすめです。
また、お宮参り当日は授乳やおむつ替え、急なぐずりなど思い通りにいかないことも少なくありません。両家の祖父母が参加する場合や写真撮影を予定している場合は、慌てずに済むよう時間に余裕を持ったスケジュールを組んでおくと安心です。赤ちゃんのペースを最優先に、家族にとって良い思い出となる一日にしたいですね。
参照:
お宮参り完全ガイド!マナー・行く時期・服装の準備・祈祷はどうする?
(マイナビ子育て編集部)
