夫婦でまったく違ったお金の価値観
話を聞くと、夫は親から「欲しいものは借金してでも手に入れろ」と言われて育ったようでした。一方で私は、「欲しいものがあれば貯金して買う」「借りて買ってはいけない」「借金は返せなくなる」と教えられて育ちました。
お金に対する考え方が、ここまで違うのかと衝撃を受けました。夫の価値観をすべて否定するつもりはありませんが、少なくとも私には、借金をしてまで欲しいものを手に入れる考え方についていくことはできませんでした。そのとき、「三つ子の魂百まで」という言葉が頭に浮かびました。育ってきた環境や、幼いころに教えられたお金の考え方は、大人になってからも強く影響するのだと感じました。
私は自分の子どもには、「収入の中から支払いをすること」「借金はしないこと」「一度借り始めると返せなくなることがある」と伝えてきました。今振り返ると、それを教えておいてよかったと思います。そして、つらいことも多かったけれど、私自身が働き続けてきたことも間違いではなかったと感じています。
まとめ
夫に対しては、心の中で距離を置くようになりました。これからの人生で私を大切にできるのは、私自身なのだと思います。残りの人生は、自分を後回しにし過ぎず、自分を大切にしながら過ごしていきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:三上治子/60代女性・パート
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
※一部、AI生成画像を使用しています。
著者/シニアカレンダー編集部
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