
【スマホがプロ級カメラに化ける】DJIの最新ジンバル「Osmo Mobile 8P」を編集長が徹底レビュー。画がブレない&自動追尾が凄い!『コレ買いです』Vol.170の画像一覧
モノ・トレンド雑誌売上No.1「MonoMax」の編集長・奥家が、今一番気になるモノを自ら試して紹介する連載企画。今回の「コレ買いです」は、今年2026年5月に登場したDJIの最新スマホ用ジンバル「Osmo Mobile 8P」をご紹介します!
スマホ撮影の最大の弱点である「手ブレ」を強力に抑制し、自動追尾や着脱式リモコンなど驚きの新機能が満載。Vlogや物撮り、子どものスポーツ撮影まで、クリエイティブな意欲を大いに刺激してくれる“全部入り”の傑作ジンバルを徹底レビューします!
優秀なジンバルで手持ちのスマホが圧倒的な高性能カメラに化ける!
一眼カメラを購入したことをきっかけに、ビジュアルとして残る作品づくりへの関心が高まっている私。スマホでの撮影も楽しくなって、よりステキで興味のわく撮り方を試しています。ただ、スマホでの撮影で気になるのがブレ。静止画はどうにか抑制できるものの、動画だと画面がガタガタ揺れるのは避けられず、画面酔いさせてしまいそうなクリップばかりができてしまっていました。
そんな話をカメラマンにしてみると、おすすめされたのが揺れを抑制させるジンバル(スタビライザー)の活用。なかでも、業界のパイオニアであるDJIの製品はクオリティが高いとのこと……。

DJI
Osmo Mobile 8P クリエイターコンボ
¥32,780(税込)
それで購入したのが、こちらの「Osmo Mobile 8P クリエイターコンボ」でした。手持ちのスマートフォンをセットアップして使用する電動ジンバルの最新版です。今回のモデルでは様々なアップデートが図られていて、ユーザーのクリエイティビティを拡張させてくれるようなデバイスに仕上がっていました。
新機能「Osmo FrameTap」と高精度トラッキングで、狙った被写体を逃さない!
まずお伝えしたいのは、基本となるジンバル機能の精度の高さ。スマホをセットし、電源を入れるだけで水平がバッチリ取れ、手元の揺れを抑えた映像を撮影できました。手元は動いているのに先端のスマホは空中に固定されたかのような様子は、トランクを使ったパントマイム芸のようで、なんとも不思議です。
息子のサッカー撮影で実感!障害物越しでもしっかり追従する優秀なトラッキング
重宝するのが、トラッキング機能です。自動で被写体が検出ボックスにより認識され、狙いたいターゲットをタップするだけでフォーカスの固定&追跡を開始してくれます。息子のサッカーの試合を撮影してみたところ、スムーズかつ正確にトラッキングしてくれました。他の人と重なって一瞬見えなくなっても、しっかり追ってくれたのにも驚きました。
こちらもトラッキング機能を使ったところ。スムーズに追跡してくれています。
Apple Watch不要!着脱式リモコン「Osmo FrameTap」で高画質なアウトカメラ自撮りが完結
また、本体から取り外して使える着脱式リモコンである「Osmo FrameTap」を新搭載しました。大型のタッチディスプレイとジョイスティック、ボタンを備えており、大半の操作をここで実行できます。マグネットが使われていて、着脱も容易です。
「Osmo FrameTap」でレンズの向きの調整やミラーリングによるプレビューの確認、カメラ操作などができるので、ご覧のようにスマホ&ジンバルを置いた状態での自撮りも簡単。ちょっと解像度の不満のあるインカメラでしかできなかった自撮りを、アウトカメラでもラクに撮れます。従来モデルではApple Watchでもミラーリングが可能でしたが、別途Apple Watchを用意せずともよくなりました。
スマホ本体でなく「Osmo FrameTap」でプレビューを確認しながら、アウトカメラで撮影してみました。トラッキングもスムーズです。
ボールを伸ばして、高所アングルからの撮影もOK。三脚も内蔵され、自立も可能です。さらに底部には1/4インチネジを搭載し、外部の三脚や一脚への取り付けもできます。ほしい機能が全部入りしているんです。
