犬が驚いたときにみせるサイン4選 ビビリなワンコの共通点や暮らしの中で注意すべき行動まで

犬が驚いたときにみせるサイン4選 ビビリなワンコの共通点や暮らしの中で注意すべき行動まで

暮らしの中で飼い主が注意すべき行動と対策

びっくりしている犬

大声を出したり、急に近づいたりしない

犬を驚かせないための基本は、突発的な動きをしないことです。大声で名前を呼んだり、真後ろから足音を立てずに近づいて急に触ったりすると、犬は泥棒に襲われたような恐怖を感じてしまいます。

近づくときは愛犬の名前を優しく呼びながら、犬の視界に入る正面や横からゆっくり近づくようにしましょう。飼い主がいつも穏やかに動いてくれると、犬も安心して過ごせます。

驚いてパニックになっているときは無理に触らない

犬が何かに驚いてパニックになっているとき、優しく撫でてなだめようとしがちですが、実は逆効果になることがあります。興奮状態の犬は、触られた手を「敵の攻撃」と勘違いして、思わずガブッと噛んでしまうことがあるからです。

これを「転嫁行動(てんかこうどう)」と呼びます。触りたい気持ちをぐっとこらえ、まずは飼い主が落ち着いたトーンで声をかけ、犬の興奮が自然に冷めるのを待ちましょう。

安心できる「隠れ家」を作っておく

家の中に、犬が「ここに入れば絶対に安全だ」と思える専用のスペースを作ってあげましょう。屋根のついたケージやクレートの中に、お気に入りの毛布などを敷いて、部屋の静かな隅っこに置いておくのがおすすめです。

雷の音や来客のチャイムに驚いたとき、そこに逃げ込める場所があれば、犬は自分で気持ちを落ち着かせることができます。隠れている間は、中を覗いたり触ったりしないルールにしましょう。

お散歩中の急な飛び出しに注意する

お散歩中は、外の世界に驚きの原因がたくさん転がっています。車のクラクションや、急に飛び出してきた自転車に驚き、パニックになって道路へ飛び出してしまう事故はとても多いです。

お散歩中は絶対にリードを短くしっかり持ち、スマホを見ながらの「ながら歩き」は絶対にやめましょう。また、驚いた勢いで首輪やハーネスがすっぽ抜けないよう、サイズが体に合っているか定期的に確認することも重要です。

まとめ

掃除機にビビる犬

愛犬が見せる小さな驚きのサインに気づき、安心できる環境を作ってあげることが何より大切です。

驚いているときは無理に構わず、静かに見守ることで犬は自然と落ち着きを取り戻します。焦らずゆっくりと優しい時間を積み重ねて、愛犬との深い信頼関係を築いていきましょうね。

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