こんな声かけは逆効果?犬が混乱するNG行動

声かけは愛犬と信頼関係を築く上で重要です。しかし、次のような声かけは、逆効果になる恐れがあるので注意しましょう。
怒る時だけ名前を呼ぶ
「○○!ダメ!」と叱るときだけ名前を呼ぶことを繰り返していると、名前そのものが「嫌な言葉」になってしまいます。
叱る時は名前を連呼しないよう注意して、「ダメ」と低い声で、ピシャリと伝えるようにしてください。
指示やコマンドが毎回変わる
同じ意味のコマンドでも、「おすわり」「座って」「ここに座って」など、指示する際の言葉がコロコロ変わってしまうと、犬は混乱してしまいます。
また、家族によって言葉が違う場合も、犬は「何て言っているんだろう?」と学習できなくなってしまうので気をつけてください。必ずしつけのコマンドは統一しましょう。
感情的に大声を出す
犬は飼い主の感情を敏感に感じ取ります。怒鳴ったり、大きな声で叱ったりすると、恐怖心につながることもあるので気をつけましょう。
ダメなことをしてしまったときも、落ち着いた態度で伝えることを意識してください。
愛犬との絆を深めるために大切な接し方

声かけは信頼関係づくりに役立ちますが、それだけでは十分ではありません。散歩や遊び、スキンシップなどを組み合わせることで、犬はより安心感やポジティブな感情を抱きやすくなります。
また、しつけにおいては「叱る」よりも「褒める」を基本に考えましょう。犬の個性やペースを尊重しながら接し、上手くできたときや良いことをしたときは積極的に褒めてあげてください。
焦らず、毎日のコミュニケーションを楽しみながら声かけすることで、少しずつ絆は深まっていきますよ!

