【新潟県新潟市】福島県の福祉施設が製作する、希少な会津木綿に描画したオリジナルの巾着「TenF」発売


福島県授産事業振興会、新潟県にてデザイン制作・商品開発等を営むアレコレ、ウェアブランドのTULIP EN MENSEN(チューリップエンメンセン)が合同で2026年に立ち上げた巾着のエシカルファッションブランド「TenF(テンフ)」が、第一弾となる巾着を発売。TULIP EN MENSENオンラインストアで販売を開始したほか、7月11日(土)~26日(日)の期間で新潟市にある万代島美術館ミュージアムショップのポップアップでも販売する。

希少な会津木綿に描画を施したオリジナルの巾着

「TenF」は、福島県の福祉施設で商品を製作し、商品として適正な価格で売り切ることで、作り手への経済的な循環や働くことへの自信につなげていくことを目指し、福島県の福祉施設と立ち上げたブランド。

福島県の伝統的な織物「会津木綿」に描画を施した、オリジナルのテキスタイルで巾着を製作。県内の「銀河の森福祉会 銀河工房」(田村市)、「福島市聴覚障害者福祉会 就労継続支援B型事業所なのはなの家」(福島市)、「心愛会 コパン・クラージュ」(会津若松市)の3カ所にて、所内の作り手がプロダクト作りを行っている。


会津木綿は、400年ほどの歴史があり、現代まで途絶えることなく織り続けられている。100年前の古い織機でゆっくりと織り上げる希少で貴重な織物のため、「TenF」では会津木綿の生地幅を活かしハギレを出さないようにしている。またそれは、作り手視点のものづくりにおいても、多くの人が関わることができる設計になっているという。

同じものは一つとしてない特別感


今回の描画は、ハンドペイントにて黒い縞を描いたテキスタイル。会津木綿に施された描画は、福島県の福祉施設で一本一本描かれており、個性ある線は同じものはなく、出来上がる巾着にも個性が生まれた。


作り手視点での作り方にこだわっており、描画は単純な「線」に生地幅を活かし、「直線」に裁断、縫製も「直線」縫いで完成する。

すべて一点ものとなり、日常に寄り添う道具として、購入者にとっても選ぶ楽しみが生まれる。同じものは一つとしてない特別感のあるプロダクトだ。

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