伊集院光が語る「いい動物園の条件」に目からウロコ 動物が「後ろ向いてる」ほうがいいワケ

伊集院光が語る「いい動物園の条件」に目からウロコ 動物が「後ろ向いてる」ほうがいいワケ

タレントの伊集院光が、13日深夜放送のTBSラジオ「伊集院光 深夜の馬鹿力」に出演。プライベートで栃木・那須を旅行したエピソードを披露するなかで、「動物園好き」としての視点から、自身が考える「いい動物園の条件」を明かした。

ニッポン放送とのタイアップをきっかけに、休日に「那須どうぶつ王国」へ足を運んだという伊集院。前乗りした温泉宿では、地震の影響により温泉が出ないという思わぬトラブルに見舞われながらも、同園で行われている猫のショーを鑑賞した。

当初は「犬や猿のショーはわかるけど、猫は芸をしないだろ」と期待していなかったというが、いざショーが始まると「そのハードルは全然超えてくる」と驚かされたことを告白。「普通の猫」たちが観客の膝の上を歩いて一周したり、見事な綱渡りを披露したりする姿に感動したという。「アメとムチ」ではなく「アメオンリー」で褒めまくる指導法や、トレーナーのフォロー能力の高さにも感銘を受けたとして、子供の観客が大勢いるなか「中年男性1人で見てるのが俺しかいない」と自虐を挟みながらも、「でもね、よかった」としみじみ振り返った。

いい動物園は「動物が後ろを向いている」

さらに話題は、自身が考える「いい動物園の条件」へ。伊集院は「写真撮りたいと『こっち向いて、こっち向いて』って思うじゃん」と前置きしつつ、「(動物が)後ろを向いてる動物園が、俺の中でいい動物園なの」と独自の評価基準を明かした。

その理由について、「動物なんかいちばん、知らねえやつに後ろを見せたくないんだから」と動物側の心理を代弁。「それが後ろを向いてるってことは、(動物が警戒心を解いている)いい環境なんだと思う」と持論を展開した。

また、2つ目の条件として「ハシビロコウがよく動くこと」と意外な動物に言及。「ハシビロコウって“動かない”って言われてるから、動かないと思って行くけど、“まあまあ動く動物園”があるのよ。(ハシビロコウが)“まあまあ動く動物園”は、リラックスしてるというか、敵がいないっていう判断の動物園だから」として、「ハシビロコウの動き」が飼育環境の質の高さを物語っていると解説した。

那須の「黄金ルート」も紹介

番組ではさらに、那須旅行のおすすめコースも紹介された。日帰り温泉施設「鹿の湯」の熱い硫黄泉を満喫したほか、かつてバナナマンの日村勇紀もテレビ番組で訪れた「ステーキハウス寿楽 本店」を訪問したという伊集院。数量限定のハンバーグはすでに売り切れていたものの、「ハンバーグのうまいところは絶対メンチカツがうまい」と力説し、同店のメンチカツを絶賛。「那須どうぶつ王国からの2軒(鹿の湯、寿楽)は相当いいコース」と太鼓判を押した。

伊集院光(いじゅういん・ひかる) 1967年11月7日生まれ、東京都出身。タレント、ラジオパーソナリティー。84年に三遊亭楽太郎(のちの六代目・三遊亭円楽)に弟子入りし、落語家として活動。その後タレントへ転身し、「伊集院光 深夜の馬鹿力」など数々のラジオ番組のパーソナリティーを務め、「深夜ラジオの帝王」として不動の地位を築く。豊富な雑学の知識を活かし、テレビのクイズ・情報番組でも広く活躍している。

配信元: iza!

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