学生時代に交際していた彼・A君は、顔よし・成績よし・スポーツ万能のさわやか男性。人気者の彼と仲良くなり、さらには交際することになって浮かれていた私ですが、いざ付き合ってみると思いもよらぬ「マイルール」があることを知って……!?


彼はさわやかイケメンの人気者
A君とは大学のサークルで知り合いました。おしゃれでイケメン、野球部出身で礼儀正しいA君は、誰からも好かれる存在でした。性格は真面目でやさしく、中学・高校時代はいつもキャプテンや級長を務めることが多かったそうです。
そんなA君と付き合うことになった私は、天にも昇るような気持ちでした。
ところが、完璧に見えるA君には人には見せない一面があることを知ります。それがわかったのは付き合い始めてしばらく経ったころ。
ある日、A君の話す内容に同意ができず「私はそう思わないな」と言うと、気まずい空気が流れました。普段はとてもやさしいA君の表情が曇り、目が泳ぎ始めて……。
私がその様子にびっくりしていると、A君は突然「もうダメだ!」と叫んでパイプベッドの下に潜り込んでしまったのです。
彼にはある一面が…
私は突然のことに驚き、ベッドの下を見てみると、うつろな目をしたA君が仰向けになっていました。慌てて「どうしたの!?」と声をかけたものの、返事はありません。
A君はひたすらベッドの裏側を見つめています。私はしばらく呆然としていましたが、「私はここにいたほうがいい? 帰ったほうがいい?」と聞いてみました。
すると、A君は「そこにいて。しばらくしたら元に戻るから」とひと言。その言葉どおり、15分ほどすると彼はベッドの下から出てきました。

