3.物音がしても反応しない

周囲の状況に対する警戒心や緊張感を持っている犬は、物音に対して敏感に反応する傾向があります。
「何が起こるかわからなくて怖い」と不安を感じているときは、犬も落ち着いて休むことができず、音や気配を察知すると逃げたり様子を見に行ったりします。
しかし、信頼できる飼い主さんと安全な自宅にいるときは、守られているという安心感から物音などに対する反応が鈍くなることがあります。
家の中で無防備な姿で休んでいたり、騒がしい中でもぐっすり眠っていたりするときは、犬が安心しきっているということが考えられます。
4.穏やかな表情を見せる

犬は表情がとても豊かな動物で、人間と同じような表情を見せることも少なくありません。表情筋がほかの動物よりも繊細で、細かい感情表現もできると考えられています。
また、飼い主さんの感情を読み取る能力も持っているため、嬉しいときに笑顔のような表情を見せたり、悲しいときに落ち込んでいるような表情を見せることもあります。
安心しているときには目尻が下がったり、口元の緊張が緩んで軽く開いたりして、穏やかな表情を見せてくれることもあるでしょう。
反対に緊張しているときは、耳の付け根や頬などに力が入っていて、口元が硬く結ばれ、目を見開くかキョロキョロと動かし続ける様子が見られます。
犬の表情からも安心や不安などの感情を読み取れることがあるので、ぜひ注目してみてください。

