「長風呂」についてよくある質問

ここまで長風呂について紹介しました。ここでは「長風呂」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。
長風呂のしすぎで現れる症状について教えてください。
上田 雄大
長風呂をしすぎると、めまい、立ちくらみ、動悸、脱水症状などが現れることがあります。長時間入浴することで体温が上がりすぎたり、血圧が変動したりすることが原因と考えられます。特に高温のお湯で長時間入浴すると、体への負担が大きくなるため注意が必要です。入浴中に気分が悪くなった場合は、すぐに浴槽から出て休むようにしましょう。
まとめ長風呂は適切な温度と時間・水分補給を意識して楽しみましょう
長風呂には明確な定義はありませんが、一般的には30分以上の入浴が長風呂とされることが多いです。入浴には血行促進やリラックス、睡眠の質向上などの健康メリットがありますが、長風呂をしすぎると脱水や肌の乾燥、体への負担などのデメリットもあります。また、長風呂による体重減少は主に水分によるものであり、長風呂だけで大きく痩せることは期待しにくいとされています。健康的に入浴を楽しむためには、自分の体調に合わせ、ぬるめのお湯にする、長時間入りすぎない、入浴前後に水分補給を意識することが大切です。

