まさかの注意
数日後、息子夫婦も帰省し、家族そろって食卓を囲んだ時のことです。
食事中、孫が息子に向かって言いました。
「口を閉じて食べるんだよ」
思いがけないひと言に、Aは驚きます。
さらに孫は得意そうに「おばあちゃんに教えてもらった」と話したのです。
息子は少し照れたように笑い「俺も言われたな~」と苦笑いしました。
そのやり取りを見て、Aは思わず笑ってしまいました。
筆者の見解
子育ての中心は、もちろん親です。
だからこそAも、祖母としてどこまで言っていいのか迷っていました。
けれど今回のように、責めるのではなく理由を添えて伝えたことで、孫は素直に受け止めてくれました。
今回は祖母だからこそ、素直に耳を傾けてもらえたのかもしれません。
Aは、相手を思って伝える言葉なら、遠慮しすぎなくてもいいのだと感じたのでした。
【体験者:50代・女性主婦、回答時期:2026年7月】
※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。

