迎えるなら整えたい住環境とは?

紹介した犬種を「大変そうだから諦めるしかない」と考える人も多くいると思います。実際、彼らをお迎えするのは、相当な覚悟が必要でしょう。
しかし、大切なのは、その犬種に必要な環境を理解し、準備してあげることです。
温度管理を徹底する
寒冷地原産の犬種をお迎えする際は、
エアコンの活用 室温管理 夏場の散歩時間の調整これらが欠かせません。エアコンを常につけっぱなしにするなどの対策が必要になるので、電気代が高額になりがちですが、その点も含めてお迎えを検討しましょう。
運動時間を確保する
大型犬や作業犬は、朝夕の長めの散歩やドッグランの利用、さらに知育トレーニングで頭を使い、良い刺激を受ける日課を取り入れてあげることが大切です。
お迎えする犬種の特性や遺伝的な習性を理解した上で、愛犬がどんなことを得意とするのか、どんな生活に幸せを感じるのか、欲求をどう解消すべきなのかを考えましょう。
十分な生活スペースを用意する
超大型犬の場合は、寝床の広さや移動スペース、関節への配慮も重要です。お迎えする犬が成犬になった時の体格を考慮して、「私の家は十分な広さがあるかな?」と考えてみてください。
思い切り遊んだり、歩き回ったり、体を伸ばしたまま眠れるスペースが確保できる状況が最低限、必要です。
家族全員で協力体制を作る
犬種によっては飼い主一人だけでは負担が大きい場合があります。特に大型犬は、通院や災害時の避難、老犬介護も見据えて、家族と「こんな時は誰がどの担当を担うか」などを考えておく必要があります。
まとめ

日本で飼いづらいといわれる犬種は、暑さに弱いことや運動量が多いこと、広いスペースが必要といった共通点があります。見た目の好みや憧れだけで選ぶのではなく、住環境や自分の可能な範囲を考慮した上で、お迎えを検討しましょう。

