理由を聞いて思わず笑顔に
私は「次からは私の分まで取ってこなくて大丈夫だよ」と伝えました。すると夫は、不思議そうな顔でこう言ったのです。
「え? 人気だから、なくなったら悲しいと思って」
思わず私は吹き出してしまいました。
「ビュッフェだから、なくなっても、きっとまた補充されるよ」
そう言うと、夫は少し照れくさそうに「おいしいって言ってたから、たくさん食べられたほうがうれしいかなって」と笑いました。
私はその気持ちに感謝しながらも、食品を無駄にしたくありませんし、「私は少しずつ好きなものを楽しみたいタイプだから、次からは自分の分だけ取ってきてね」とお願いしました。
それ以来、食べ放題では料理は自分の分は自分のみが取りに行くのがわが家のルールになっています。同じ食べ放題でも、楽しみ方や食べるペースは人それぞれです。相手を思う気持ちはもちろん大切ですが、「どうしたい?」と相手のペースを尊重することも、同じくらい大切なのだと感じた出来事でした。
著者:堀川京香/30代女性・2020年生まれ、2022年生まれの女の子を育児中の2歳差姉妹ママ。生理不順を機に前職を退職。自身の経験を元に妊活・出産・育児について執筆中。
イラスト:マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

