帰国後に始まった嫌がらせ
ところが帰国後、職場の空気は一変します。
質問をしても冷たくあしらわれたり、
「海外なんて行くからや」
「時差ボケで本当にボケたんちゃう?」
と嫌味を言われたりするようになったのです。
最初は気にしないようにしていたA菜さんでしたが、徐々に職場へ行くこと自体が苦痛になっていきました。
そして、
「この環境で働き続けるのは無理」
と退職を決意したそうです。
理不尽なルールが見直されるきっかけに
退職の手続きが進む中で、職場は事情を詳しく確認することになりました。
その結果、長年続いていた理不尽な慣習や職場環境の問題が表面化。
後に職場ではルールや指導体制の見直しが行われたと聞いたそうです。
A菜さんは現在、別の職場で働きながら、以前と変わらず旅行を楽しんでいます。
「新人だから我慢しろ」
そんな言葉で夢や楽しみまで制限される必要はありません。

