車内で悶絶、スピード出産
12時半ごろ、耐えきれなくなった私は、「もう無理! 病院に連れてって!」と母と妹に伝えました。ようやく私の状況を理解してくれたのか、2人は車で私を病院まで運んでくれました。このときとにかく冷や汗が止まらなかったのを覚えています。
病院に到着すると、助産師さんが「これは大変!」と私の足の間を手で押さえました。そして、「あなた歩ける?」と聞かれたので、「大丈夫です!」となんとか分娩室までの階段を自力で歩き、その後約20分で出産予定日より3週間早く出産しました。
私にとっても家族にとっても初めての経験だったので、全員ドタバタ焦ってしまいました。とにかく無事病院に着いてよかったなと思います。今となってはスピード出産でよかったねと言えますが、少し遅れていれば車内で出産する可能性もあったと思うとゾッとします。今第2子を妊娠中なので、次はもう少し余裕を持って行動したいです。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修:松田玲子(助産師)
著者:倉木アリサ/30代女性・主婦。IT企業に在職中。現在第2子妊娠中のため育休延長し、1歳男児の子育てをしながら、自身の経験をもとに体験談を執筆している。転勤族のため現在は東京都在住。
作画:こちょれーと
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

