タレントの伊集院光が、20日深夜放送のTBSラジオ「伊集院光 深夜の馬鹿力」に出演。重度の腰痛を理由に、レギュラー出演中のフジテレビ系「ぽかぽか」を今月いっぱいで一旦降板し、テレビ朝日系「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」の出演を見合わせる方向で調整していることを明らかにした。
番組冒頭、「先週も言いましたけど、腰が限界です。コアブロックからきしむ音がずっと聞こえていまして」と自身の腰の状態を明かした伊集院。腰に負担がかかる仕事の出演を見合わせてもらう流れになっていると説明した。
その一つが、毎週月曜日に出演している生放送の「ぽかぽか」。2時間立ち続けることが困難になったといい、「そもそも僕は『ぽかぽか青年隊』で、ハライチが出てきたらバク宙をしながら出てきて『ウキウキウォッチング』を歌うという、あれが僕の仕事だったのに、それがバク宙はもう無理だろうということになり」と、1982年10月から2014年3月まで正午から放送されていた同系「笑っていいとも!」に例えて苦笑い。
一時、スタッフには腰が良くなるまで番組セットに“備え付け”で固定してもらう案も検討してもらったとボケつつ、「選択の仕方としては、腰がよくなるまでは、セットに備え付けしてもらって、もうずっといるっていう。するとラジオができなくなるじゃないですか。するとセット備え付けって無理なんじゃないかとなって」と、ラジオをはじめほかの仕事への影響から断念したと告白。「一応今月いっぱいで『ぽかぽか』をいったん(休む)。芸能界はイス取りゲームなんで、そこは取られちゃうかもしれないですけど。タモリさんが戻りたいと思っていると思うので、俺の位置にタモリさんがくるという形になると思うし(笑)」と伊集院節を全開させた。
また、長年出演している『Qさま!!』については、解答者の順位によって螺旋階段を上り下りする演出や長時間収録が厳しくなったといい、「今勝てば6段上がれますみたいな時に行かなきゃならないんだけど、6段一気に階段上るのつらいわ、みたいな。でしかもそんなに自信もなくてブレるから。長丁場の3時間スペシャルとか、ずっといなきゃならないわけ」と胸中を吐露。最後は「『Qさま!!』と『ぽかぽか』はイジュタンクの腰は限界だということで、ご退席させていただくということになった」とし、番組出演を控える苦渋の決断を明かしていた。

