ネーミングライツスポンサー契約締結の背景
今回、テクノアは、「岐阜ダイヤモンドリバーズ」とネーミングライツスポンサー契約を締結した。
テクノアは、岐阜県で40年以上にわたり事業を営んできた企業。「人を大切にする経営」を経営の根幹に据え、社員や利用者、地域社会との関わりを大切にしながら歩んできた。一方、岐阜ダイヤモンドリバーズは、企業が主導してつくる球団ではなく、地域とともに育てていく球団を目指している。
同球団が地域や人と真摯に向き合う姿勢は、同社がこれまで歩んできた道のりと重なるものだった。企業名を球団名に冠すること自体を目的にするのではなく、「岐阜から新しい挑戦が生まれ、それが地域に根づいていく歩み」に加わりたいと考え、今回のパートナーシップに至ったという。
また、同球団は野球教室などを通じて地域の子どもたちと関わり、次世代育成の場としての役割も担っている。地元に応援できるチームがあり、そこで活躍する選手が身近な存在になることは、子どもたちが夢を持ち、地域に誇りを持つきっかけにもなるとしている。
岐阜で生まれる新しい挑戦に寄り添うための取り組み
テクノアの顧客である中小製造業の多くは、人手不足という課題に直面しているという。選手が地域で働きながら競技を続ける「デュアルキャリア」の仕組みは、選手自身のキャリア形成を支えるとともに、地域企業にとっても新たな可能性につながる。
テクノアは、同社が日頃顧客と向き合う中で感じてきた課題と、スポーツを通じて地域課題に向き合う球団の姿勢には、重なる部分があると考える。
テクノアは今回の契約を、岐阜で生まれる新しい挑戦に寄り添うための取り組みと考えているという。岐阜に根ざす企業として、球団の歩みとともに、地域とともに歩んでいく考えだ。
