
神奈川県横浜市に本社を構え、ペット同伴施設情報メディア「Petmo(ペットモ)」を運営するペットモは、国産ロールフードブランド「ぺこふる」の取り扱いを開始した。
商品の価値を「伝えて、届ける」挑戦
近年、ペット市場には数多くの優れた商品が生まれている。一方で、事業者の現場では「良いものを作っても、必要としている人に届かない」という課題が根強く残っているそう。
とりわけ商品を仕入れて店舗などに届ける役割は、モノを届けた時点で完結するのが一般的。しかし、その先——実際に生活者に知られ、選ばれるところまでを、誰が担うのか。ここに空白が生まれがちだという。
そしてペットモは、この空白を埋められる立場にあると考えた。
同社が運営するメディア「Petmo」は、Instagramを中心に月間約170万リーチ、フォロワー2万人超を有し、ペットとの暮らしを楽しむ愛犬家層に日々情報を届けている。
また同社は、ペット同伴施設情報メディアとして、全国の数多くの店舗・施設との関係を築いてきた。愛犬家が実際に足を運ぶ場所と日常的につながっていること——これもまた、同社ならではの資産だろう。
「伝える力」と、生活者や店舗との「つながり」。この2つを併せ持つからこそ、商品を届けるだけでなく、その価値を生活者に「伝える」ところまでを担うことができる。これが、同社の考える「伝えて、届ける」という取り組みだ。
日本国内ではまだ珍しい「ロールフード」という選択

ペットモは、「伝えて、届ける」取り組みの商品にロールフードを選んだ。ロールフードは、海外ではすでに広く親しまれているペットフードの一形態だそう。しかし日本国内ではまだ認知が十分に進んでおらず、人間の食品と同等の「ヒューマングレード」を掲げる国産ロールフードは珍しいのだとか。


今回、同社が「ぺこふる」の取り扱いを開始したのは、希少性だけではないという。すでに「Petmo」のフォロワーの中にも、ぺこふるの冷凍ロールフード「pekofull_roll」を愛犬に与えている人が数多くおり、共通して「食いつきがまるで違う」という声が聞かれたそう。
実際に愛犬たちに支持されている——この事実が、大きな後押しとなったようだ。優れているのに、まだ広く知られていない。だからこそ、メディアの「伝える力」が最も活きる商品だと、同社は考えている。
