
旅する、コミュニケーションデザインスポーツ“フレスコボール”の国内での普及活動を行っている、日本フレスコボール協会(以下、JFBA)は、8月8日(土)・9日(日)、岩手県陸前高田市で開催する「フレスコボールリクゼンタカタカップ2026」のスペシャルサイトを公開したことを発表した。
フレスコボールについて

フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツ。1945年にリオデジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっている。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行う。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われてるという。
JFBAでは、国際的なルール統一に向けて、リオフレスコボール連盟(FEFERJ)と国際組織「UAFI」設立に向けて2025年10月に基本合意。また「旅するように、フレスコボールを一年中楽しむ」という日本独自のフレスコボールカルチャーを軸に、スポーツツーリズムとの親和性の高い競技として普及活動を強化している。国内では、29の公認地域クラブと6の公認学生団体が登録中だ。
今年度は「高田松原のクズ被害」に着目して実施

今回開催される「フレスコボールリクゼンタカタカップ2026」は、「水辺から地域を元気に」をテーマとして、被災地域の水辺における様々な活動を支援する「水辺・絆プロジェクト2026」の支援を受けて開催される。同プロジェクトからの支援を受けるのは3年連続となる。
2024年度は、地元に伝わる津波襲来時の教え「津波てんでんこ」を全国のフレスコボール選手たちに伝承。2025年度は、地元・岩手大学の学生と協力して「ビーチに持参してほしい防災アイテム」を考案し、伝承した。
今年は、「高田松原のクズ被害」に着目。順調に育ったかのように思えたマツの数々を、クズが絡みついて枯らしているという実情をスペシャルサイトでも伝えている。
