犬がトイレに座るのをやめさせる方法

愛犬がトイレに座るようになってしまったとき、「やめさせるには叱ればいいの?」と思う人もいるかもしれません。しかし、無理に追い出してしまうと、余計にトイレへの執着心が強まってしまうので避けてください。
寝床をもっと快適にする
まずは、寝床を愛犬にとって快適な環境に整えてあげることが大切です。
季節に合ったベッド 通気性の良い素材 犬の体格に合うサイズ上記のポイントを踏まえて、快適なベッドを用意してあげましょう。夏は接触冷感マットなどを活用したり、冬場は保温性の高い素材を使ったベッドへ変更するのもおすすめです。
室温を見直す
暑い環境では、犬は自然に涼しい場所を探します。夏場は室温を24〜26℃と快適な温度に保ち、「トイレの方が涼しい」という心理を抑えてあげましょう。
他にも、接触冷感マットなどを置いておくことで、「こっちの方が涼しい」と理解して、トイレで寝たり座ったりすることをやめてくれるようになる犬も多くいますよ。
遊びや散歩を充実させる
運動不足や退屈が原因で、落ち着くトイレに座ってしまう場合は、散歩時間を見直したり、知育玩具を取り入れた遊びを増やしたり、一緒に遊ぶ時間を増やすだけでも改善することがあります。
「遊ぶ時間が足りないかも」「うちの子はエネルギーが余っているのかも」など、ストレス要因が思いつく場合は、ぜひ遊びや散歩も見直してみてくださいね。
トイレでくつろいでいるときは静かに誘導する
愛犬がトイレでくつろいでいるときは、トイレに座っているからと無理やり抱き上げるのではなく、おやつやおもちゃで自然にベッドへ誘導する方法がおすすめです。
その後、ベッドで落ち着けたらたくさん褒めてあげましょう。これを繰り返すことで、「ベッドで過ごすと良いことがある」と学習し、ベッドでくつろぐようになります。
まとめ

犬がトイレに座る、あるいはトイレで寝てしまう理由には、暑さや落ち着ける場所がトイレしかない、ベッドが合っていない、ストレス、さらに体調不良や病気など、さまざまな可能性があります。
叱ってやめさせるのではなく、「なぜトイレでくつろいでいるのか」を観察し、原因に合った対応をとりましょう。

