後から知った「献杯」という言葉
お別れ会の後、私はフォローしてくれた同級生に、あの場の空気について尋ねました。そこで初めて、故人を偲ぶ場では「乾杯」ではなく「献杯」と発声することを知りました。
その瞬間、自分が大きな失敗をしてしまったのだと気付きました。恥ずかしいというより、故人やご家族、集まった友人たちに対して申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
私は学生時代、決して成績が悪いほうではなく、人並みには勉強ができるタイプだと思っていました。けれど、この出来事を通して、勉強ができることと、一般常識を知っていることはまったく別なのだと痛感しました。
まとめ
学校で学ぶことだけでは、社会に出てから必要になる礼儀や常識をすべて身につけられるわけではありません。あのお別れ会での失敗は今でも忘れられませんが、大人になってからも知らないことに気付き、その都度学んでいくことの大切さを実感した出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:森田まりお/50代男性・会社員
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
※一部、AI生成画像を使用しています。
著者/シニアカレンダー編集部
「人生100年時代」を、自分らしく元気に過ごしたいと願うシニア世代に有益な情報を提供していきます!

