【岐阜県岐阜市】涼しげな「水うちわ」発売!岐阜うちわの老舗「住井冨次郎商店」長良川近くにオープン


創業192年、岐阜県美濃市にて美濃和紙や紙文具製品の製造・販売を手がける古川紙工は、岐阜の伝統工芸「岐阜うちわ」を製作する「住井冨次郎商店」の店舗をリニューアルし、7月18日(土)9:00に岐阜県岐阜市の長良川近くにオープンした。

老舗うちわ製作店「住井冨次郎商店」の事業を継承

古川紙工は、1300年以上続く「美濃和紙」の伝統を守りながら、時代のニーズに寄り添い、常に新しい商品を生み出している。現在はオリジナルデザイン・イラストの製品作成のほか、キャラクターとのコラボレーション商品も増えており、文具に限らずますます広がりをみせている。

岐阜では古くから、長良川上流で作られた美濃和紙を船で運び、下流域で加工することで、さまざまな特産品が生まれてきた。古川紙工は、こうした地域の歴史やものづくりの背景を大切にしながら、老舗うちわ製作店である「住井冨次郎商店」の事業を継承し、岐阜市湊町の店舗にて運営する。

「住井冨次郎商店」は、伝統工芸である岐阜うちわ(水うちわ、渋うちわ、塗りうちわ)を手がける老舗のうちわ店。現在古川紙工では、住井冨次郎商店4代目店主・住井一成氏より、明治期から伝わる伝統技法を学びながら、主に水うちわの製作に取り組んでいる。

ぬれたような光沢と透明感が特徴の「水うちわ」

涼しげな「水うちわ」の製作風景

夏本番を前に製作が最盛期を迎えているのが「水うちわ」。ぬれたような光沢と透明感が特徴のうちわで、竹の骨格に薄い和紙「雁皮紙(がんぴし)」を貼り、天然由来のニスを塗り重ね、自然乾燥を経て仕上げられる。職人の手仕事によって一つひとつ丁寧に作られる「水うちわ」は、涼をとる道具としてだけでなく、目にも涼しげな夏の工芸品として親しまれている。

岐阜の歴史と職人の技が息づく「水うちわ」は、暮らしの中で季節を感じるアイテムとし楽しむことができる。

提供元

プロフィール画像

STRAIGHT PRESS[ストレートプレス]

ストレートプレスは、グルメやファッション、ビューティー、ライフスタイルなど、身近なカテゴリで、日本全国を網羅した情報を幅広く取り上げ、生活に役立つ情報をストレートに発信するニュースメディアです。