40℃以上の『酷暑日』を観測する地点も出てきた、2026年7月下旬現在。
帰宅後やお風呂上がりに身体がほてって冷えない時や、弁当などを持って行く時に「もう1つ保冷剤が欲しい」と思う場面が増えてきたのではないでしょうか。
しかし、固い保冷剤だと身体に当てる際や保冷バッグの隙間埋めに不便な場面も…。
本記事では、そんな時にピッタリなジッパー袋を使った即席保冷剤の作り方を紹介します。
まるで『アイス枕』な手触り ジッパー袋で作る保冷剤
即席の保冷剤に使う材料は、ジッパー袋のほか、水と塩だけです。
撮影:grapeライフハック編集部
水は300㎖、塩は大さじ3杯用意しました。
1.仕込み
手順は簡単。まず、ジッパー袋に水と塩を入れましょう。
撮影:grapeライフハック編集部
全体をよく混ぜて、塩を水に溶かします。
撮影:grapeライフハック編集部
2.冷やす
軽く空気を抜いてからジッパー袋を閉め、平らな状態で冷凍庫へ入れましょう。
撮影:grapeライフハック編集部
だいたい5~6時間ほど放置しますよ。
取り出してみると…
5時間程度冷凍庫に入れていたジッパー袋を取り出してみます。
撮影:grapeライフハック編集部
キンキンに冷えていて、手で触ると痛いほどです。しかし、全体が氷のようには固まっておらず、手で揉むとアイス枕のようなシャーベット状の仕上がりに。
実は、溶け込んだ塩が『水が氷になろうとする働き』を邪魔するため、水だけなら完全に凍っている時間冷凍しても、カチコチにならないのです。
シャーベット状で形が柔軟に変えられるため、保冷バッグに入れた時、食品の形にピッタリと密着してくれます。
撮影:grapeライフハック編集部
保冷バッグの隙間埋めにペットボトルを入れた時にも、ボトルのカーブに沿った形で押し込むことができました。
また、身体を冷やすのにも最適です。
タオルに包んで首元に当ててみると、タオル越しでもすぐに冷たさが感じられて、気持ちよかったです!
撮影:grapeライフハック編集部
捻挫や打撲などの応急処置で使う際も、腕や足の形に最初から沿った状態で使えるので便利でしょう。
凍傷になる恐れがあるため、長時間触る時は、必ずタオルや手ぬぐいなどに包んでくださいね。
ただし、通常の氷に比べて溶けるスピードは速いです。身体に当てていると、30分ほどで液体になりました。
撮影:grapeライフハック編集部
保冷バッグだともう少し長持ちしますが、あくまで短時間、ほかの保冷剤の補助的な役割として使うほうが安全でしょう。

