
【破格の6,990円】ついに無印良品が作った!「本格ノイキャンヘッドホン」を編集長が実機レビュー。音質・デザイン・コスパすべてが大正解だった『コレ買いです』Vol.171の画像一覧
モノ・トレンド雑誌売上No.1「MonoMax」の編集長・奥家が、今一番気になるモノやトレンドを紹介する連載企画。今回の「コレ買いです」は、夏の帰省や旅行、そして夜長のリラックスタイムのお供に激推ししたいアイテム!無印良品から7月15日に発売されたばかりの「ワイヤレスヘッドホン ノイズキャンセル機能付(6,990円)」をピックアップします。ライフスタイルを彩るさまざまな“良品”を提案してきた無印良品から登場した待望の本格的オーディオ機器。その気になる音質やノイキャン性能、使い勝手を、編集長自らガチで検証してみました!
名作CDプレーヤーの系譜!? 無印良品から待望の「ノイキャン付きヘッドホン」が誕生!
電車通勤の間に気になるニュースや映画を見たり、ノートPCでオンライン会議をしたり。“音”にまつわる状況がそれなりにあって、これまでワイヤレスのインナーイヤー型イヤホンを使ってきました。手軽だし音質にも不満ないのですが、難点なのが長時間装着していると耳に不快感を覚えること。特に最近は、夜中に一人で映画を見るのが習慣化しつつあり、先に寝た家族を起こさないようイヤホンをする必要があるので、そうした不具合にはちょっと困っていました。

無印良品
ワイヤレスヘッドホン ノイズキャンセル機能付
¥6,990(税込)
そうした最中、無印良品の展示会で発見したのが「ワイヤレスヘッドホン ノイズキャンセル機能付」だったんです。
無印良品からついに本格オーディオ機器が!……と興奮したものの、ふと思い起こすと、衝撃を受けた無印良品のオーディオ機器は過去にもあったんですよね。特にMonoMax世代でご存じの方は多いと思うのですが、2000年に発売された「壁掛式CDプレーヤー」がそう。デザイナーの深澤直人氏が手掛けたもので、CDが回転する様子そのものをインテリアに組み込んだ仕組みで大きなヒットを生み、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久収蔵品(パーマネントコレクション)にも選定されたほどでした。
今回の「ワイヤレスヘッドホン」に宿ったミニマルデザインにも、その名作を彷彿とさせる理念を見出せたんです。
【実機レビュー】クセのない自然な音質! ノイキャン搭載で夜の映画鑑賞にもマッチ
最初にお断りしておくと、私は音の専門家ではなく、微細な違いを聞き分けられる自信はありません。ただ、編集長という立場上これまで多数のイヤホンを試してきた経験があり、どのレベルの製品なのかはわかると思っています。
この「ワイヤレスヘッドホン」を試してみたところ、非常にバランスのよい音質でした。低音を押し出す派手なチューニングではなく、中低域には厚みがあり、高域も刺激を抑えた穏やかな傾向。ボーカルも楽器も自然な響きを味わえ、実にスタンダードで幅広いユーザーに好まれるものでしょう。素直で自然、どこかやさしいのは、無印良品に感じるイメージそのものといえるかもしれません。
さらに今作には、アクティブノイズキャンセル機能を搭載しています。性能は確かで、周囲のノイズをしっかりカットしてくれます。夜中の一人映画視聴も、より集中して楽しめました。音楽や映画を再生せず、アクティブノイズキャンセル機能だけをONにして無音の環境を味わう……そんな使い方もありだと思います。
またありがたいのは、市販の3.5mmステレオミニプラグ付きケーブルを使用すれば有線ヘッドホンとしても使用できること。自宅での映画視聴など決まった状況であれば、有線で安定して利用できるでしょう。もちろんBluetooth機能もあるので、通勤中はワイヤレスでスマホと連携できます。ゲームモードによる低遅延再生にも対応しています。
