近所のスーパーで買い物をしたとき、セルフレジで思わぬ親切に助けられたことがありました。慣れない操作に戸惑い、後ろに人が並び始めて焦っていた私に、ひとりの若い男性が声をかけてくれたのです。
セルフレジの操作に戸惑って
最近はセルフレジを導入しているお店が増えていますが、私は普段あまり使い慣れていません。その日も近所のスーパーで買い物をし、有人レジではなくセルフレジを利用しました。
最初は落ち着いて会計を進めようと思っていたのですが、商品のバーコードを読み取るところで少し手間取ってしまいました。思うように反応しなかったり、次に何をすればよいのか迷ったりしているうちに、後ろには少しずつ人が並び始めました。
周囲を待たせているのではないかと思うと、ますます焦ってしまい、画面を見ても操作が頭に入ってこないような感覚になりました。
若い男性がかけてくれたひと言
そんなとき、後ろに並んでいた20代くらいの男性が、穏やかな様子で「やりましょうか?」と声をかけてくれました。
最初は、見知らぬ方にお願いするのは申し訳ないという気持ちがありました。それでも、私が戸惑っている様子を見て声をかけてくれたのだと思い、ありがたくお願いすることにしました。
すると男性は、商品の読み取りから画面の操作まで、あっという間にスムーズに進めてくれました。さらに「ここはタッチパネルで支払いができますよ」と、急かすこともなく丁寧に教えてくれたのです。おかげで無事に会計を終えることができ、ほっと胸をなで下ろしました。

