夏の風物詩の1つ、『かき氷』。筆者は子供たちにねだられてかき氷機を購入したのですが、家で作るかき氷はガリガリとしていて「なんだか、ただ氷を細かくしただけ…」という仕上がりになりがち。
子供たちはそれでも喜んで食べてくれますが、筆者としては喫茶店で出てくるような、口に入れるとふわっと溶けるかき氷も味わいたいところです。
そんな『お店みたいなかき氷』が家で食べられたら、夏の暑さも乗り越えられるはず…!
そこで本記事では、ふわふわのかき氷を作る裏技を実際に試してみたので紹介します。
撮影:キジカク
凍らせる前に『砂糖』を入れるだけ!自宅で簡単ふわふわかき氷
かき氷をふわふわに仕上げるため、追加で必要なのは砂糖だけです。
それでは、早速作っていきましょう!
水に砂糖を入れて凍らせる
400㎖の水に対して、大さじ6杯の砂糖を加え、よく混ぜてから製氷皿で凍らせます。
撮影:キジカク
『砂糖水の氷』と『通常の氷』を比べると?
できた氷がこちら。左が砂糖水を凍らせたもの、右が水のみの氷です。
見比べてみると、砂糖水の氷は白っぽい仕上がりに。砂糖が入っているためか、通常の氷よりもずっしりとした重みを感じました。
製氷皿の数が足りず、氷の大きさを完全に揃えることはできませんでしたが、削った時の違いを比べてみます。
左:砂糖水の氷、右:通常の氷(撮影:キジカク)
削ってみると仕上がりに違いが!
それではいよいよ、それぞれの氷を使ってかき氷を作っていきましょう!
普通の氷
まずは普通の氷から。
氷が固いので、かき氷機を回す手に力が入ります!
ガリガリと音を立てて出てきた氷は、いわゆる『家のかき氷』。
撮影:キジカク
『氷が削れて粒になっただけ』という印象で、かき氷自体に重みがあり、ふわっと感はあまり感じません…。
撮影:キジカク
砂糖水の氷
続いて、砂糖水の氷です。
削っている音は先ほどとは違い、シャリシャリとした軽い音。
氷が削れやすいので、さっきよりも力は必要ありませんでした!
撮影:キジカク
削られた氷は、見た目からもふわふわとして軽いのが伝わってきます。
まるで積もったばかりの新雪のよう!
氷の大きさが異なるとはいえ、ここまで仕上がりに差が出るとは驚きました。
ちなみに、砂糖には水分を抱え込む性質があるため、氷の結晶が大きくなりにくく、細かく削りやすくなるのだそうですよ。
撮影:キジカク
2種類のかき氷を実食!
まずは筆者が、砂糖水の氷で作ったかき氷を味見。何もかけずにそのまま食べてみます。
スプーンを入れると、軽くほどけるかのような質感!驚くほどなめらかなくちどけです。
これは、お店で出てくるかき氷に負けていないと言っても過言ではないでしょう…!
同じかき氷機を使っているのに、氷の違いでここまでの差が出るとは驚きますね。
撮影:キジカク
お気に入りのシロップをかけて、早速子供たちに食べ比べてもらいました。
子供たちの評価は、満場一致で砂糖水のかき氷!
ふわふわの食感もさることながら、氷自体が甘いので、シロップがかかっていないところもおいしかったとのこと。
大人も子供も大満足のかき氷でした!
撮影:キジカク

