犬が飼い主に突進する理由

我が家の愛犬たちもよく私に突進してくるのですが、体当たりされると、超小型犬の愛犬の場合は「可愛いな♡」で済まされるものの、中型犬の愛犬の場合では、私が吹っ飛んでしまいそうな勢いです。
犬には全く悪気はなく、むしろ、飼い主とのコミュニケーションだと思っています。愛犬に体当たりされて困っているよ…という飼い主の方は、突進してくる愛犬の気持ちを探ってみましょう。
1.飼い主の帰宅が嬉しくて興奮している
犬が飼い主に突進するのは、飼い主の帰宅が嬉しくて興奮しているからです。
突進するようにして、飼い主の周りをグルグルと走り回ることがあります。飼い主に向かって突進してきて、体当たりをする犬もいれば、スッと上手に避ける犬もいます。
床が滑りやすい素材であると、愛犬が滑って転倒するなどし、怪我を負ってしまう恐れがあります。とくにフローリングは滑りやすい素材ですので、対策をしておきましょう。
2.飼い主の反応を面白がっている

犬が飼い主に突進するのは、飼い主の反応を面白がっているからです。
愛犬が突進してきたとき、「キャーッ!」と甲高い声を上げ、楽しんでいる飼い主もいらっしゃるのではないでしょうか。とくに女性の甲高い声は、犬の興奮を煽りやすいです。
愛犬が突進する姿や、体当たりしてくることが面白くて、つい楽しんでしまっているのではないでしょうか。
愛犬もそんな飼い主の反応が面白く、興奮し、突進するように走り回ってしまうのです。遊びのひとつのように考えているかもしれません。
3.甘えたい気持ちをアピールしたい
犬が飼い主に突進するのは、甘えたい気持ちをアピールしたいからです。
甘えたい、抱っこしてほしい、構われたい、という欲求が強いとき、飼い主に体当たりしてアピールすることがあります。
とくに、飼い主がスマートフォンばかり見ているとき、嫉妬した犬が突進し、飼い主に体当たりすることがあります。自分の存在を強くアピールしたいのです。
動画を見ていると、あっという間に1時間くらい経ってしまいますよね。動画を見るのは30分にして、残りの30分を愛犬とのスキンシップの時間にすると、嫉妬心や体当たりも少なくなるかと思います。
飼い主への体当たりはやめさせるべき?

他人への体当たりは絶対にやめさせるべき!と言いたいのですが、飼い主への体当たりであれば、やめさせるべきだとは思わない飼い主がほとんどかもしれません。
超小型犬であると、突進している最中に滑ったり転倒したりし、愛犬が怪我を負ってしまう恐れがあるため要注意です。
また、飼い主に体当たりしたときにも、怪我を負ってしまう恐れがあります。
愛犬が中型犬や大型犬であると、逆に飼い主が怪我を負ってしまう恐れがあります。私は転倒し、おしりに激痛が走った経験があります。子供や高齢の方は要注意です。
突進や体当たりをやめさせる方法
犬の突進や体当たりには、「興奮」がつきものです。「待て」「おすわり」「伏せ」など、愛犬を落ち着かせる声かけをしましょう。
飼い主の帰宅時など、愛犬が突進や体当たりをするタイミングが分かっているのであれば、対処もしやすいのではないでしょうか。
大きな声を出したり、甲高い声を出したりすると、犬の興奮を煽りやすいです。低めのトーンで優しく物静かに、冷静に対応しましょう。
滑ったり転倒したりして怪我をしそうで怖いな…というときは、おやつを使ってもOKです。おやつを見せて、「おすわり」「待て」と指示を出して落ち着かせましょう。

