こんな結末になるなんて──。仕事中に遭遇した喧嘩の行方に、思わず目が離せなくなった筆者の体験談です。
外から聞こえてきた怒鳴り声
在宅で仕事をしていた、ある日の昼間のことです。
突然、家の前から男性二人の大きな声が聞こえてきました。
「スマホ見ながら歩いてたのはお前だろ!」
「ケガさせといて、何言ってんだ!」
「やんのか!」
「ビビってんじゃねえよ!」
窓を開けなくても聞こえるほどのボリューム。
最初は「そのうち収まるかな」と思っていたものの、怒鳴り声はどんどん激しくなっていきました。
「警察を呼んだほうがいいのかな」
そんなことを考えながらパソコンに向かっていても、意識は完全に外へ向いてしまいます。仕事に集中したいのに、気になって仕方ありませんでした。
「名刺見せろ!」まさかの展開に
すると今度は、
「弁護士立てるからな! 名刺見せろ!」
「あぁ! お前も出せよ!」
「写真撮るからな!」
「撮れよ!」
というやり取りが聞こえてきたのです。
「弁護士」という言葉まで飛び出し、いよいよ大事になるのではないかと落ち着かない気持ちになっていました。
ところが、その直後です。

