一次元の挿し木【考察】春日(松下由樹)の正体は?「樹木の会」「ログゼロ」つなぐ黒幕候補に急浮上

一次元の挿し木【考察】春日(松下由樹)の正体は?「樹木の会」「ログゼロ」つなぐ黒幕候補に急浮上

Hey! Say! JUMP・山田涼介が主人公の七瀬悠を演じる連続ドラマ「一次元の挿し木」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の第4話が26日に放送され、これまで断片的にしか描かれてこなかった春日陽子(松下由樹)の存在感が一気に増した。新興宗教団体「樹木の会」で信者を率いる姿に加え、悠の義父・京一(佐々木蔵之介)や発生生物学者の権威・仙波佳代子(鈴木保奈美)へ「ログゼロ」を巡る確認や警告を行う様子も描かれ、SNSで春日を巡る考察が活発化している。

「樹木の会」と「ログゼロ」を結ぶ存在?

この日の放送で、京一が代表を務める日江製薬の闇を追う週刊誌編集長・平間孝之(小手伸也)が、新興宗教団体「樹木の会」の調査を開始。そこで多くの信者を前に経典を読み上げる春日の姿を目撃した。背後には、悠たちを襲った「謎の男」牛尾(吉原光夫)と瓜二つの人物が描かれた絵画も掲げられ、「樹木の会」と事件との関係を強く印象づけた。

さらに春日は、京一の秘書・前原幹夫(木戸大聖)と密会し、「『ログゼロ』の記録がすべて削除されているか、もう一度確認していただきたい」「こちらは家族を出しているので、彼らに迷惑をかけるわけにはいかない」と意味深な会話を交わした。その後も警察の動きや牛尾の処遇について京一へ指示を出し、佳代子にも「あなたから『ログゼロ』のことが漏れることはないですよねぇ? 絶対に」と迫るなど、謎のワード「ログゼロ」を巡る情報管理の中枢にいることをうかがわせた。

一方、悠が探し続ける義妹・紫陽(堀田真由)は、警察の調査によって戸籍をはじめ公的な記録が一切存在しないことがわかった。物語は失踪事件の枠を超え、「人間の存在」そのものを巡る新たな局面へと進んでいった。

こうした描写を受け、SNSでは春日の立場を巡る考察が相次いだ。

「松下由樹さんの役はログゼロの処理に深く関わってる? 京一の右腕的なポジションかも」

「由樹さんのキャラクターは仙波と京一の間を取り持つ存在? それとも独自の目的がありそう」

「松下由樹さんの役は表向きは製薬会社関係者だけど、実は樹木の会側なんでは?」

さらに、牛尾との関係や紫陽の出生の秘密とも結び付け、

「この人物が牛尾とつながっていたら事件の構図が一気に変わるんじゃないか」

「由樹さんの微妙な反応からすると、紫陽の秘密を知っている可能性が高い?」

「京一サイドの影の人物として由樹さんが機能しすぎ。黒幕の一人候補に浮上した」

などの声も目立つ。

第4話が終わった時点で、春日の立場は明確になっていない。一方で、「樹木の会」と「ログゼロ」の双方に関与し、京一や佳代子にも影響力を持つ人物として描かれた以上、事件の構図を解く上で、今後の鍵を握る登場人物の1人である可能性が高まった。

「一次元の挿し木」とは?

2025年「このミステリーがすごい!」大賞・文庫グランプリ受賞作を原作とするヒューマンミステリー。ヒマラヤで発掘された200年前の人骨と現代の失踪者のDNAが一致するという不可解な謎を軸に、主人公・七瀬悠が巨大な陰謀へ巻き込まれていく姿を描く。

配信元: iza!

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