【大阪府池田市】本と食と人が出会える地域の居場所「ハムと本と、」が石橋商店街近くにオープン

石橋地域のハム工房と書店が参画

「ハム横山」は、20年以上飲食業に携わるなかで、ダウン症の息子の誕生をきっかけに、障がいのある人も安心して働ける場所をつくりたいと考え、2025年に石橋地域でハム工房として開業した。フランス・バスク地方で2年間シャルキュトリーづくりを学び、日本の食材を生かしたハムやソーセージを製造。生産者や地域の人々とのつながりを大切にし、一つひとつ丁寧につくっている。

「まがり書房」は、北摂地域を代表する独立系書店の一つとして、多くの読者に親しまれてきた。幅広い本を扱いながら、「人を通り過ぎるのでなく、人にとどまる本。大きな的でなく、小さな的を射抜く本。」を大切に選び続けている。今回、隣駅から石橋へ拠点を移し、これまでの歩みを大切にしながら、新しい姿になって登場する。

「てんてん堂」を開く細川貂々氏は、『ツレがうつになりまして。』で知られる漫画家。近年は『こころってなんだろう』(講談社)など子ども向けの絵本をはじめ、臨床心理士の浜内彩乃さんとの共著『カウンセリングってなにするの?』(創元社)などがある。

オープン前イベントやクラファンを実施


「ハムと本と、」オープンに向けて、7月10日(金)〜9月11日(金)の期間、「GIVING100 by Yogibo」にて200万円を目標金額にクラウドファンディングを実施中。開始から2週間で目標金額の80%を達成し、現在はネクストゴールの達成に向けて挑戦を続けている。

また、オープンに先駆け「ハムと本と、」を会場として、さまざまなイベントも行われる。

7月27日(月)12時〜15時は、ランチセットやアルコールを提供する「ともに食卓」を開催。障がいを持つ人だけでなく、さまざまな人が働ける場をつくる。

7月28日(火)13時〜は、石橋商店街で約半年間、まちづくりについて学んだ阪大留学生が成果を発表する報告会を開催。

8月1日(土)10時〜は、「『HAM to HON to/ハムと本と、』オープンデー −ハムと本と、はじまる−」を開催。施設見学会、本や食を通じた交流企画として試食会(予約制)、関係者座談会が行われる。イベント最新情報は、「ハムと本と、」の公式Instagramをチェックしてみて。



7月17日(金)には、宝塚タイフェスティバルのプレイベント会場として利用された。



タイのアーティスト・Lawin氏の音楽ライブやワークショップが開催され、多世代・多国籍の人々が自然につながる時間が生まれた。

「ハムと本と、」で、本を選ぶ楽しさ、食べる楽しさ、人と出会う楽しさを体験してみては。

GIVING100 by Yogibo:https://congrant.com/jp/yogibo
プロジェクト名:ハムと本と、あなたと、商店街に居場所をつくりたい

■ハムと本と、
住所:大阪府池田市石橋1-11-6
定休日:火・水曜日
営業時間:12:00〜22:00
Instagram:https://www.instagram.com/hamtohonto

(山本えり)

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