スマホのルールをめぐる親子の衝突は、多くの家庭にとって避けて通れないテーマです。ママテナ編集部が191人のママ・パパを対象に実施した独自アンケートでは、喧嘩・トラブルの頻度について具体的な回答が集まりました。
もっとも多かったのは「時々ある(数ヶ月に一度など、定期的に衝突する)」で23.3%。本記事では、親子ゲンカの実態をランキング形式で紹介します。
アンケート結果:親子ゲンカの頻度ランキング
スマホの利用制限をめぐって、お子さんと喧嘩・トラブルになったことがあるか聞きました。
| 順位 | 喧嘩・トラブルの頻度 | 割合(191人回答) |
|---|---|---|
| 1位 | 時々ある(数ヶ月に一度など、定期的に衝突する) | 23.3% |
| 2位 | 言い合い程度はあるが、激しい喧嘩にはなっていない | 20.6% |
| 3位 | 何度もある(日常的に揉めている) | 16.4% |
| 4位 | 一度もない(子供がルールを素直に守っている) | 14.8% |
| 5位 | 過去に数回だけある(大きなトラブルがあった際など) | 12.7% |
| 6位 | 一度もない(話し合いやルール設定で解決できている) | 12.2% |
「何度もある(日常的に揉めている)」が16.4%存在する一方、「一度もない」の合計(素直に守っている+話し合いで解決)は27.0%と、実は衝突がない家庭の方がやや多い結果になりました。ただし「時々ある」「言い合い程度はある」を合わせると4割を超えており、多くの家庭にとって、小さな衝突自体はごく日常的な出来事といえそうです。
「一度もない」と回答した家庭を2つのタイプに分けて見ると、「素直に守っている(14.8%)」と「話し合いで解決できている(12.2%)」がほぼ同水準です。子どもの性格による部分もありますが、衝突が少ない家庭の多くは、ルールを一方的に押し付けるのではなく、話し合いのプロセスを重視している可能性がうかがえます。
喧嘩の原因や現在のルール管理スタイルについては、こちらの記事も参考にしてください。
「衝突がある」ことは悪いことではない

喧嘩が「時々ある」「言い合い程度はある」家庭が多数派であることは、むしろ健全なコミュニケーションが行われている証とも捉えられます。
衝突を完全にゼロにすることを目指すより、衝突が起きたときにどう建設的に着地させるかを、家庭ごとに考えておくことが現実的な向き合い方といえそうです。
