子どもの居場所がわかる位置情報機能は、今や多くの家庭にとって欠かせない存在になりつつあります。ママテナ編集部が191人のママ・パパを対象に実施した独自アンケートでは、実際の設定状況について具体的な回答が集まりました。
もっとも多かったのは「常時オンにしている」で70.4%。本記事では、位置情報の設定状況を詳しく紹介します。
アンケート結果:位置情報オン率ランキング
お子さんの位置情報(「探す」アプリ等)を常時オンにしているか聞きました。
| 順位 | 設定状況 | 割合(191人回答) |
|---|---|---|
| 1位 | 常時オンにしている | 70.4% |
| 2位 | 最初から設定していない・する必要性を感じていない | 16.4% |
| 3位 | 登下校や夜間など、特定の時間帯・場面のみオンにしている | 5.8% |
| 4位 | 以前はオンにしていたが、現在はオフにしている | 3.7% |
| 5位 | スマホの位置共有はせず、専用GPSデバイス(BoT等)を持たせている | 2.6% |
「常時オン」が7割を超える結果は、位置情報がもはや「特別な見守り機能」ではなく、スマホを持たせる際の基本設定として定着していることを示しています。常時共有への抵抗感自体が、以前より薄れてきている可能性があります。
2位の「設定していない・必要性を感じていない」も16.4%と一定数存在します。子どもの行動範囲がまだ限られている、あるいは常に大人が同伴しているといった家庭環境の違いが、この選択に影響していると考えられます。
位置情報が実際に便利だった場面や、共有後の信頼関係の変化については、こちらの記事も参考にしてください。
「特定の時間帯のみ」という選択肢

「登下校や夜間など、特定の時間帯・場面のみオンにしている」という5.8%の家庭は、常時監視への抵抗感と安全確保のバランスを取った選択といえます。
子どもがある程度成長し、自分のプライバシーを意識し始めた場合には、こうした部分的な運用に切り替えていくのも一つの選択肢です。
