位置情報共有は、具体的にどんな場面で「役に立った」と感じられているのでしょうか。ママテナ編集部が191人のママ・パパを対象に実施した独自アンケートでは、実際に便利だったと感じる場面について具体的な回答が集まりました。
もっとも多かったのは「帰宅が遅いときの安否確認や、送迎タイミングの把握」で63.0%。本記事では、位置情報が実際に役立った場面をランキング形式で紹介します。
アンケート結果:位置情報が便利だった場面ランキング
位置情報共有について「これは便利だった」と感じた場面を複数回答で聞きました。
| 順位 | 便利だった場面(複数回答) | 割合(191人回答) |
|---|---|---|
| 1位 | 帰宅が遅いときの安否確認や、送迎タイミングの把握 | 63.0% |
| 2位 | 「今どこにいるの?」という問いかけが減り、親子の摩擦が少なくなった | 23.8% |
| 3位 | 体調不良・事故・災害など、いざというときの居場所確認 | 23.3% |
| 4位 | スマホ本体や、カバンを紛失したときの捜索 | 20.6% |
| 5位 | 特に便利だと感じた場面はない | 20.1% |
1位が6割を超える圧倒的な支持を集めた「帰宅が遅いときの安否確認」は、位置情報の基本的かつ実用的な使い方といえます。「何時に帰ってくるの?」というやり取りの手間を省けること自体が、日々のストレス軽減に直結しているようです。
2位の「問いかけが減り、親子の摩擦が少なくなった(23.8%)」は、防犯目的とは別の、意外な副次効果です。子どもにとっても、いちいち「今どこ?」と聞かれるより、位置情報で自動的に把握してもらえる方が、干渉されている感覚が薄れる場合があるようです。
位置情報共有後の信頼関係の変化については、こちらの記事も参考にしてください。
「端末の捜索」という副次的な使い方

4位の「端末の紛失時の捜索(20.6%)」は、子どもの居場所確認という本来の目的とは別の使い道として、実は多くの家庭で活用されています。
「探す」機能を使えば、子ども自身が居場所を把握していなくても、端末の位置から手がかりを得られるため、紛失時の安心材料としても覚えておくと役立ちます。
