製品開発に至った経緯
近年、気候変動による大型台風や豪雨により、山から大量の土砂と共に流れ出た流木が処理しきれていない状況になっている。環境省・国土交通省の「河川内樹木及びダム流木のバイオマス利用の手引」によると、全国で年間合計約9~30万tの流木が流れ着いているという。
流れ着いた流木を処理できなければ、悪臭や生物発生に伴う水質悪化によって、海岸やダム湖周辺の環境に悪影響を与えるだけでなく、水力発電所の取水口閉塞による発電への支障、水道用水の取水障害による県民への安定した水道供給の危機など、多岐にわたる深刻な影響を及ぼす恐れがある。
また、流木の処理は、通常「焼却処分」されるため莫大なコストとCO2の排出が伴う。


そこで「オケアノース」では、流木による課題に着目し、流木とバイオマスプラスチックを混練した独自素材を開発。新素材を採用したサングラスを展開することで、流木の処理コスト削減と脱炭素化への寄与を目指している。
日常と海との境界線を無くし、「美しい海を次世代に残したい」というシンプルな思いから、「Drift.」は生まれた。「オケアノース」では、手に取った人が、ふと海に想いを馳せ、その一瞬の心の動きが、やがて美しい海を後世に繋げる大きなうねりになると信じていると話す。
環境対策とファッション性を両立させたユニークなサングラス「Drift.」を、手に取ってみては。
「オケアノース」公式HP:https://okeanosjp.com
※Argodryas™:商標申請中
(ASANO)
