発泡スチロールのクーラーボックスのデメリット
便利な発泡スチロールのクーラーボックスですが、耐久性や密閉性には注意が必要です。
使用シーンに合うか確認してから選びましょう。
デメリット
衝撃で割れたり欠けたりしやすい
発泡スチロールのクーラーボックスは軽い反面、衝撃に弱いのがデメリットです。地面に落としたり、重い荷物を上に置いたりすると割れる場合があります。
キャンプへ持ち出すときは、車内で押しつぶされない場所に置き、持ち運び時も角をぶつけないよう注意しましょう。
水漏れする場合がある
発泡スチロール製は、製品によって密閉性に差があります。氷が溶けた水や魚の水分が、すき間から漏れることもあるため注意が必要です。車に積む場合はビニール袋を敷いたり、水抜きしながら使ったりすると安心。
長時間の保冷では、保冷剤を活用するのがおすすめです。
長期使用には向かないことがある
発泡スチロールのクーラーボックスは、繰り返し使ううちに欠けやへこみが出ることがあります。汚れやにおいも残りやすいため、長く使うメインのクーラーには不向きな場合があります。
頻繁にキャンプへ行く人は、ハードクーラーとの併用を検討しましょう。
車載時は固定に注意する
車に積むときは、発泡スチロールのクーラーボックスが倒れたり潰れたりしないよう固定しましょう。軽いため走行中に動きやすく、荷物の下敷きになると破損の原因になります。
水漏れ対策として、クーラーボックスの下に防水シートを敷いておくと安心です。
発泡スチロールのクーラーボックスの選び方
発泡スチロールのクーラーボックスを選ぶときは、容量や厚み、フタの密閉性を確認しましょう。
用途に合ったサイズを選ぶと、保冷力と使いやすさを両立できます。
容量は使う人数と用途で選ぶ
容量は、使う人数や入れるものに合わせて選びましょう。飲み物だけなら小型でも十分ですが、キャンプで食材も入れるなら余裕のあるサイズが便利です。
1人なら10l前後、家族で使うなら20l以上を目安にすると、保冷剤を入れるスペースも確保しやすくなります。
保冷力重視なら厚みを確認する
保冷力を重視するなら、本体の厚みを確認しましょう。発泡スチロールは空気を含む構造で熱を伝えにくいため、厚みがあるほど外気の影響を受けにくくなります。
夏のキャンプや釣りで使う場合は、より厚手のタイプを選ぶと安心です。
フタの密閉性をチェックする
フタの密閉性は、保冷力に大きく関わります。すき間があると冷気が逃げやすく、氷や保冷剤が早く溶けてしまいます。
購入時はフタがしっかり閉まるか、持ち運び中にズレにくい形状かを確認しましょう。テープで補強できるタイプも便利です。
持ち手付きなら移動しやすい
持ち手付きの発泡スチロール製クーラーボックスは、移動が多いシーンで便利です。キャンプ場や釣り場では、車から離れた場所まで運ぶこともあります。
中身を入れると重くなるため、両手で持てる形状やひも付きのタイプを選ぶと持ち運びやすくなります。
魚や食材を入れるなら深さも見る
魚や食材を入れるなら、容量だけでなく深さも確認しましょう。浅いタイプは飲み物や小物の保冷には便利ですが、大きな魚や肉のトレーは入りにくい場合があります。
釣りやバーベキュー用なら、横幅と深さに余裕があるものを選ぶと使いやすいです。

