猫が快適にごはんを食べられる『食事場所』の条件3選 取り入れるべき理由や環境を整えるコツ

猫が快適にごはんを食べられる『食事場所』の条件3選 取り入れるべき理由や環境を整えるコツ

猫が快適に食べられる『食事場所』の条件3つ

食事の確認をする猫

皆様は、愛猫の『食事場所』について意識したことはありますか?"うちの子は食いしん坊だからどこでも食べるわ"というご家庭も多いかもしれませんね。

ただその一方で、デリケートな猫は密かに警戒しながら食べている可能性があるのです。そう考えると"どこで食べるのか"が重要なポイントになるでしょう。

ということで今回は、『猫が快適に安心して食べられる場所』に求められる条件を3つ紹介いたします。後半ではさらに詳しく、環境を整えるコツについて解説いたします。

1.食事に集中できる場所

食事中はどう頑張っても無防備になります。そのため、警戒心が強い猫にとってはストレスになることがあります。

そこでまず求められるのは『集中できる場所』です。例えば人の出入りが少ない場所やケージの中、家具の上などの高い場所などが挙げられます。

2.飼い主さんが見守れる場所

猫の食事シーンには、健康状態を把握するためのヒントが隠されています。例えば食いつきはどうか・口は正常に動いているか・飲み込みに問題がないかどうかなどです。

これらをよく見てあげるためにも、飼い主さんが見守れる範囲で食べてもらうことが理想になります。

先ほどの条件とは少々矛盾しているようにも思えますが、程よい距離感をキープしながら観察できる場所があれば良いので、お家の中を一度見渡してみてください。

3.清潔な場所

猫はとても綺麗好きな動物です。そのため本来は、寝床・トイレ・食事場所を完全に分けて生活するように心がけています。

家猫にもその本能は備わっているので、少なくとも『清潔な空間』にはこだわってあげてください。

我が家の愛猫は特に気にならないようですが、中には水飲み場の近くでは食べたがらない猫がいます。おそらく野生の本能が強いのでしょう。

最低条件としてはトイレの場所からは離し、余裕があれば水飲み場からも離してあげてください。

環境を整えるコツ

食器を見つめる猫

ここからは環境を整えるコツについて紹介いたします。

飼い主さんのライフスタイルを意識する

仮に自動給餌器を用いたとしても、その下準備をするのは飼い主さんです。そのためまずは、飼い主さんが食事のセッティングに困らない場所を選びましょう。

時間帯によって騒がしくなる場所や、毎回大変な思いをしながら提供するような場所は避けるようにしてください。

愛猫の性格を意識する

次に、愛猫の性格を意識することも大切です。特に繊細な猫の場合は、背後が気にならないスペースを選びましょう。

同居動物との折り合いを考慮する

同居動物がいる場合は、それぞれの相性や食べるスピードを意識してみてください。

折り合いが悪かったり、早さが大きく異なる場合は、可能な限りスペースを分けてしまいましょう。

物理的に離すことが困難な場合はケージを用いたり、衝立を置いてスペースなどで区切ってみてください。

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