鶏むね肉、サバ缶だけじゃない…「安くて調理が楽」な常備すべき“食材”とは 物価高を乗り切る活用術、管理栄養士に聞く

鶏むね肉、サバ缶だけじゃない…「安くて調理が楽」な常備すべき“食材”とは 物価高を乗り切る活用術、管理栄養士に聞く

常備しておくのがおすすめの食材は?

Q.「買い物に行く時間も、食費の余裕もない」という日のために、日持ちがして栄養価も高い、常備しておくべき乾燥食材や缶詰はありますか。

松田さん「おすすめなのは、サバの水煮缶ですね。生のサバは足が早いですが、缶詰であれば保存も効きますし、生魚の下処理が苦手な人でも調理が楽です。栄養たっぷりの汁もそのまま使えるので、わが家では昔からサバ缶をそのままお鍋の具材にして食べることもありました。キノコや長ネギ、焼き豆腐と一緒にお鍋風の煮物というのも体を温めたい時にいいと思います。

それから、ミネラルや食物繊維を取りたいときに便利なのが『乾燥ワカメ』ですね。そのままサラダに入れてもいいですし、ワカメスープにしてもおいしくいただけます。現代人は血糖値の上昇を抑えてくれる食物繊維が不足しがちなので、ぜひ積極的に摂取していただきたいですね。

もう1つ、乾物系で言うと『切り干し大根』もおすすめです。ワカメと同じく食物繊維が豊富なほか、カルシウムや鉄分などは生の大根の数倍にもなるといわれています。

また適度な硬さがあり、しっかりかんで食べるという動作が自然と増えるので、価格や量のわりに満足感を得られます。定番の煮物以外にも、戻した切り干し大根に千切りのキュウリとカニカマを混ぜて、ゴマやマヨネーズ、塩であえたサラダもおいしいですよ」

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 物価高が続く中、価格が安定している食材を探すのが難しくなってきていますが、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

配信元: オトナンサー

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