苦手な香りは犬にどんな悪影響を与えるの?

犬は嫌いなニオイに長時間さらされると、さまざまな悪影響を及ぼします。
ストレスを感じて落ち着きがなくなる ニオイがする場所を避ける 食欲が落ちる 元気がなくなる くしゃみや涙が増える 呼吸器や皮膚への健康被害刺激の強いニオイを浴びることで、くしゃみや涙が増えたり、最悪の場合、呼吸器の症状や皮膚疾患などが現れる犬もいます。
他にも食欲減退や元気消失といった異変が起こりやすいので、症状が続く場合は動物病院へ相談しましょう。
犬と暮らす部屋で香りを楽しむためのポイント

「愛犬と一緒に暮らすなら、香りものは絶対に使っちゃいけないの?」と思われる方もいるでしょう。香りを完全になくす必要はありませんが、犬へ配慮することは大事です。
香りを使うときは犬の様子を観察する 強い香りを部屋全体に広げない 犬が自由に移動できる環境を作る愛犬と同じ部屋で香りを使う際は、控えめを意識してください。人が「少し物足りない」と感じるほどの香りでも、犬は十分強い刺激として感じられている場合があります。
また、苦手な香りだったとしても、別の部屋へ移動できれば、犬自身が快適な場所を選べます。逃げ場がない状態は避けて、愛犬が自由に移動できるよう配慮してあげてください。
ちなみに、犬にとって最も安心できるニオイは、飼い主や普段暮らしている部屋の自然なニオイだと考えられています。お留守番の際は、飼い主のニオイが染み付いた古布や着古した衣類などを手渡してあげると安心できるでしょう。

